自称「仕事できている方」にまともな人を見たことがない件について。

佐藤の奇行

「自分は割と仕事ができている方だ」

って自称する人に

あまともなやつを見たことがない。

第三者からの評価や、フィードバックなしに

「私は割とまともに仕事してますよ」

なんてよく言えたものだ。

それは自己評価であり、

独りよがりもいいところだ。

自分がまともに仕事していない

なんて自覚しているなら

「やれ」の一言なので

まだ救いようを感じる。

思いあがるのは冗談にしろ。

評価は下されるもので

自己評価は単なる判断基準に過ぎない。

それを自ら、

私、仕事できますから。

と真剣に言い出す人を見ると

返す言葉もない。

それ以上の向上心がないことを

さらけ出しているわけだからだ。

25歳でマネージャーを務めていると

周りは若くても同い年、

ほとんどは年上の人ばかりだ。

歳で判断してか、それとも自分に威厳がないのか

「私は割と仕事している方なので~」

というアピールをよくされる。

ちゃうで?

もうあなたに

向上心がないとわかっているので

何も言わないだけで

注意すべき点はいくらでもある。

挙句の果てには

自分を棚に上げて

他人の評価が始まることも

多々ある。

謙虚と目的

少し、ブラックな考えになるのだが

仕事に「この程度できればいい」

なんていうのは存在しない。

追求し尽くせないものであると考える。

どの時点でもそれは通過点にすぎない。

確かに給料をもらう程度に文句のないレベルは

存在するが

文句がないだけで、十分ではない。

雇われているのに、

会社の利益を追求するのではなく、

利己的でいる時点で

間違っている。

これがわかっていない社会人が本当に多い。

こういった慢心にならないためには

自分が仕事を与えられている目的を考え

謙虚な姿勢を保つべきである。

自分が何を任されていて、

その目的の達成のために

自分は何ができるのか、または

何をすべきなのか

自分は社会人として

欠けている部分がないか。

自分はまだまだだ、と思えることが

大切だと感じる。

そうでなければ

売上を伸ばすことに

ネガティブにならざるを得ない。

特に、販売においては売上を上げる要因に

来客数がネックも重要だが

いかに売り逃しを減せられるかが

もっと重要である。

客数は自分でコントロールできない

環境的要因だが、

来店されたお客様を

どれだけの高確率で売上につなげられるか

これは施しようによっては

未来の売上の構築にもなりうるからである。

購買意欲が低いお客様にも

買っていただくか。

これに追求しきることはない。

自分で勝手に見切りをつけるだけである。

つまり思い込みと言われてしまえば言い訳ができない。

自分に売り逃しが本当にないか

売上の見込みを1つでも無駄にしていないか

その無駄にしてしまった売上見込みを

自分の慢心や先入観で潰してしまっていないか。

ここに向上心をなくせば

販売業は向いていない。

これは販売に限った話では決してない。

無垢な向上心を持たなければ、

産業は衰退していく一方である。

会社という組織に歪みが生じている今日では

どこかで権威に、ふんぞり返っている人がいて

老若男女問わず、向上心がない人が多いからだと考える。

まともに仕事を追求する人は

報われず、仕事ができる人ほど会社を去っていくようになる。

しっかりと、自分はそんな風にならないようにと

思って明日からも仕事していこうと思う今日この頃である。

今日はこの辺で。


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