お疲れ様です。
ここ1ヶ月以上ブログ更新を怠って何してんだ!
ってリアルに知人・友人から言われて
驚きを隠せない今日この頃の佐藤です。
情報発信のウダウダ期を迎えております。
やらなきゃーってわかってても
なかなか手に取らない悪い習慣だこと。
とはいっても、一切活動してなかったわけではないんです。
早速表題の件ですが
今月の上旬にツイートしたように
ブログやっててよかったことは、コンテンツを作るときに
「どうあるべきか」って既存の尺度をなぞるより
「どう仕上げたいか」って考えを優先できるようになったことですかね。
これのせいで、動画作成に悪戦苦闘してますが
体現したいビジョンは大切。#ブログ書け #雑記ブログ #ブログ初心者— プロあまのじゃく/さとしゅん (@bitethecane) March 4, 2020
じゃぁ具体的にどんなビジョンを持ってるの?
ってこれをいちいち説明するのがめんどくさくなってきました。
折角なので動画投稿する前からチャンネルを盛り上げていくプロセスを
企画化してしまおうと思います。
狙い
- オープニングとエンディングの固定化
- チャンネル登録促進のタイミング
- BGMの音の高さ
- BGMのテンポ
このあたりを重視して
動画のテンプレートを作成しています。
そう。まだテンプレートを作ってる最中。
オープニングとエンディングの固定化
有名youtuberの動画は
オープニングから冒頭挨拶と
エンディングがルーティンになっていることが多いです。
私が好きなyoutuber、水溜りボンドさんは
オープニングテーマから
「はい、どーもー、水溜りボンドです。
今一度頑張っていきましょう。
トミーです。カンタです。
よろしくお願いします。」
このルーティンから始まります。
抑揚や棒読みを通り越えてる感じさえあります。
このルーティンを見ることで
どこか安堵さえ感じるほどです。
エンディングも
「はい、ということで今日の水溜りボンドでした。
ぜひチャンネル登録」
これはyoutubeだけでなく、
ブログでも当てはまると思うのですが
このお決まりの挨拶を決めてしまえば
あとはその日にテーマについてしゃべるだけです。
このルーティンこそ定期投稿する上では大切だと考えています。
チャンネル登録促進のタイミング
動画配信するからにはチャンネル登録者数は増やしていきたいものです。
まずは1万人を目標にしていきます。
ではチャンネル登録をしてもらうために私ができることは
コンテンツの作成と促すことしかできないんです。
あとは視聴者の自発的行動のみなんですから。
私の動画では
オープニング挨拶
↓
視聴者ターゲット
↓
チャンネル登録のお願い
↓
主題
↓
エンディング
を予定しています。
エンディングでもチャンネル登録を促すのですが
オープニング挨拶のあと視聴者ターゲットを説明したのちに
チャンネル登録を促します。
この理由は
平均視聴時間が関係してきます。
youtubeマスターDさんによると
平均視聴時間は動画時間の40%が分かれ目のようです。
つまり10分の動画なら4分で離脱されることが多いとのこと。
4分以内に離脱されないように
結論やまとめは後半に
チャンネル登録の促しは本題に入る前に伝えた方が効果的だと考えます。
BGMを工夫
音の高低
YOUTUBEを見ていて
BGMで声が聞き取りづらいことってありませんか?
もちろん、音量が大きい要因もあるのですが
人の声と同じ高さの音が多いと
聞き分けにくいんじゃないかという懸念があります。
人の話し声は大まかに線引きすると
メロディーとコードの間の音の高さであることが多いです。
BGMのメロディーとコードに挟まれた音を聞き分けるって考えると
なかなか難しそうですよね。
音域が被ってなければいいわけではありません。
ベースなどの低音域よりも
ボーカルなどの高音域の方が耳に入りやすいので
喋り声よりも高い音域のBGMは
声よりも優先的に聴こえてしまいます。
ゆえに聞き取りづらくなるのです。
BGMの選択
YOUTUBEで著作権が絡む曲を使ってしまうと
音声がカットされてしまいます。
もちろんしかるべき契約と許可をもらえば使用できますが
芸能事務所に所属していたり、バックがしっかりしてないと
できないことだと思います。
そこでNCS(No Copyright Sounds)や
Youtube Audio Libraryなどで
商用使用できる楽曲を用いるのもいいですが
テイストなどこだわると
しっくりくるものが意外と無いんですよね。
ということでBGMを自分で作っちゃいました!!
これでiPadとキーボードを接続して
ガレージバンドで録音してオリジナルBGMを作ってしまいました。
音の高低でも説明したように
メロディーとコードの音の高さに挟まれてたり
楽曲の方に注意が向いてしまうから
トークが聞き取りづらいのです。
つまりメロディを取っ払って
コードつまり伴奏だけにしていまえば
トークがメロディのようになって
聞き取りやすくなるのではないかと考えました。
曲の構成としてはブギウギのウォーキングベースで
裏打ちのコードを入れることで
スピード感と前のめり感を演出しました。
無限ループできる伴奏と最後のエンディングを用意すれば
何分の動画にでも対応できます。
ブギウギも一応ジャズの一派なので
おしゃれ感もでるかな?って期待してます。
BGMのテンポ
今回、テンポにもこだわりました。
140 bpm(1分間に140回叩く速さ)で作りました。
110〜150のあいだで試してみたのですが
先ほどのリンクしてある曲の速さが140 bpmです。
裏打ちのバッキングとウォーキングベースで
前のめりになって、情報を吸収してほしいと考えています。
なぜテンポにこだわるかというと
テンポと時間の感じ方に関係があります。
ある実験で、被験者にそれぞれ異なるテンポのBGMを流した状態で
時間をみることなく、感覚的に
1分経ったと思ったらストップウォッチを止めるよう支持しました。
テンポが速いBGMを流した被験者は
実際に60秒前後でストップウォッチを止めました。
テンポが遅いBGMを流した被験者は
1分20秒~1分40秒ほどでストップウォッチを止めたようです。
テンポが遅いBGMを聞いていると時間感覚が遅く感じやすいんです。
これを動画に置き置き換えると
遅いBGMを流していると
動画が長く、冗長に感じてしまうのではないかと思うんです。
もちろん動画のジャンルにもよるのですが
レビュー動画ではゆったりと説明するより
いかに多くの情報を退屈することなく聞いてもらえるかが重要なので
急かすこともなく、落ち着きもしないテンポを探った結果
このBGMにおいては140 bpmがちょうどよく感じました。
いかがでしたでしょうか!
以上のことを狙って動画の作成とチャンネルの充実を図っていきます。
クォリティーが低くてもとにかく動画を投稿して
徐々に質を高めていくのも一つの方法ですが
現実に私と関わりがある人にyoutubeチャンネル始めるって報告すると
ありがたいことに8割くらいの人が
「チャンネル登録するわ!」
「内容が気になる!」って
肯定的な返答をくれるのでめちゃくちゃ嬉しい。
正直、7割くらいの人に
「またへんなことしてる」って後ろ指差されると思ってたから…— プロあまのじゃく/さとしゅん (@bitethecane) March 4, 2020
この好感触はめちゃくちゃ嬉しい。
動画のテンプレや照明や声のトーンなど詳細が気になって
1つも投稿してないけど
今夜も試行錯誤して一日も早く投稿できるよう努めます。#駆け出しyoutuber #youtube #フリーランス #ブログ書け— プロあまのじゃく/さとしゅん (@bitethecane) March 4, 2020
知人・友人からものすごく前向きな声を
頂けてる分、ブロガーとしての意地も相まって
1本目から妥協したくないんです。
ですがちょうど本業の方も異動があったり
時計の仕事が始動したこともあり
バタバタなので、初投稿はいつになることやら。
コロナショック受けてる間に始めちゃいたいと考えています。
また投稿したらTwitterでも報告しますので
ぜひ楽しみにお待ちください!
この記事を読んで
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今日はこの辺で!
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