お疲れ様です。
このブログはニッチな内容をまとめる
雑記の極みのような個人ブログではありますが
実は、立ち上げ当初は副題がありました。
「同じことを何回も話したくない」
っていうネガティブな副題があり、
当時から、周りにいろんなことを聞かれては
一般論的アドバイスや表層的な説法を受けたものです。
一般論を踏まえたうえで、奇妙にも見える選択肢をとっているのですから。
「あなたが、私の言動にどう思おうと、私には関係ない。
ただ一緒に楽しんでくれる少数の人がいればいい。
一般や大衆に向けたコンテンツではない」
ってメンタルで一時期、更新しまくってましたね。
これからも大衆を迎合する気は皆無な
今日この頃の佐藤でございます。
今回は苦言を加えた日記を兼ねた内容です。
ほのぼのと読んでってください。
早速表題の件ですが
佐藤の生活ぶりを垣間見ると
- 令和の虎に出演した
- 会社勤めせずにバイトしてる
- 実家で暮らしてるらしい
という点が社会的に見えてくるのですが
これらを勝手に解釈して
- 佐藤は金がなくて困ってるらしい
- まともに働いてないらしい
- お金なさ過ぎて実家に戻った
- ニセモノの腕時計を販売しているらしい
みたいに認識されていて
噂として出回っていたりすると
正直、呆れますね。
すべて、合理的に選んでコントロールした結果なので
総じて順調にことが進んでます。
お話しできる範囲で公開しますね。
実家住まいについて
実際のところ、私は今現在
両親の家に住んでいます。
昨年、父が亡くなり
母も祖母の介護で
祖母の家にほぼ住んでいます。
私が学生時代に過ごした
両親の家に定住している人がいなかったんですよね。
新規事業のための節約にもなるし、
部屋の数も多いので実家で一人暮らししてます。
子供部屋なんて10年ほど誰も使っていないままだったので
引越し当初は、学習机や高校時代の教科書などがまだ残ってました
家族の人数分だけベッドもありました。
そこから使っていない家財を捨て、
家具を買い替え、模様替えしてと、
改めて一人暮らししなおすくらいのお金がかかりました 笑
あとでまたお話しする内容でもありますが
このまま実家の住所を垂れ流しにするのも気が引けるので
今度名古屋駅付近で一人暮らしを始めるつもりです！
インフルエンサーみたいになってたら
ルームツアーしますね！笑
金銭面について
やらしい内容ですねww
実際のところ、
日本人の平均所得は上回ってます。
これしか言いたくないです！
具体的な数値と参照元を明かすと
国税庁調べの令和3年給与所得者に関する実態調査によると
30〜34歳の給与所得者の平均年収は413万円
同じく男性平均は472万円
年齢問わず、日本全体の平均年収でも443万円
同じく男性は545万円
とありますが
これ以上は収入があります。
なんなら外貨も、債券もあるくらいです。
お金には困ってないです。
ただ使い道が皆さんと違うだけです。
皆さんは貯金をしてると思いますが
私はほぼ全額、自分の事業へ投資してます。
令和の虎でも申し上げたのですが（配信されてるかは知らない）
私の資金は時計事業に費やしていて
令和の虎で発表した事業は
偶然的にいろんな方面から金銭以外のご支援とご協力をいただけるご縁が重なったため
資金の当てがつかないまま発信したものです。
だからこそファンディングされたかったという理由もあります。
私財産の行き先は具体的に
とあるスイス製の高級時計をカスタム イン ジャパンに
したいという時計事業の拡大のために費やされています。
そのために純正パーツや中古やジャンクを含む時計本体を
仕入れては技術の向上に用いておりました。
今はシェアアトリエ用の
CADソフトを動かすPCや3Dプリンター、
各種ミシンなどの設備の購入に充てています。
バイトについて
実を言うと、時計事業の業務は
1日に進められる業務量が限られていて、
業務が進められない時間もあります。
その残った時間で、
知り合いやお世話になった方の仕事を
アルバイトという形で手伝っていたりします。
もちろん、そこでまた、アンガジェしてますww
※詳しくはこちらをご参照ください（所要時間10分）
そのバイト先に関して、不信感や疑問がある方もいらっしゃるようですが
なぜそこにケチをつけたがるかがわからない。
なるべく自分の事業へ体力を残せるよう
なるべく労力と体力の消耗が少ない内容に絞って
アルバイトしています。
そのために、業務内容の相談をしているくらいですから。
上役に提示された給料に対して、業務内容を相談する労働者なんて
見たことあります？
正社員の方でもそこまでしている方は少数ですよね。
社会に対しては合理的な選択ですよね。
さて収入面に関してはこれくらいにしておきましょう。
次は私の仕事観についてです。
大金が欲しいわけではない
これは私が起業する理由にもつながります。
どうやら世間一般的には
起業する人＝大金を手にしたい人
と言うイメージがあるようですね。
このイメージに対して一言申し上げると
「その理由が全てではない」
私から言わせてもらえれば
これ以外の理由が存在しないと思った理由を教えて欲しいです。
一般的に、極論のように思われがちで
空想的だと言われることですが
自分の得意なこと、好きなことで生計が立てれれば
幸せですよね。
この幸せの実現のために起業するのです。
好きなことをして生計が立てることが目的ですから
「大金を手にする」内容は
行動の結果として実現するかもしれませんが
第一の目的ではないんです。
私なんかの若輩者が申し上げるのは大変恐縮なのですが
社会人の多くは社会に適合していますが
社会全体を理解していないです。
一方で私は複業的に行動した結果、
様々な業界・業種、職種や業務を通して
多くの方に携わってきました。
私は社会不適合者に分類されますが
今までの経験から社会をいろんな角度・尺度で見てきました。
- メーカー営業（東証一部上場企業）
- コンサルタント
- 販売・接客
- 店舗運営
- マネジメント
- 人材育成
- 教育
- 趣味としての事業立ち上げ
この経験の多さは自負しています。
これに対して、よく言われることが
「君のキャリアは一貫性がないよね」
って言われますが
業種に対して一貫性がある人はむしろ、
視野が狭いと感じてしまいます。
営業だけを経験してきましたって言う人は
経理や総務などのバックオフィスや
システムや法務などに疎く、
事業全体を理解しているとは言い切り難いですよね。
個人事業主はこれらのことを、
浅くとも全体的に知っていないとやっていけないですから。
そして私のキャリアにはBtoB、BtoC問わず
「人の感情にまつわる仕事」という一貫性があります。
論理よりも情念であり
情念のための論理でもあると考えています。
この考えを人に強要するつもりはないですが
こういった解釈や見解があることだけでも
知ってもらえると助かります。
儲けが目的じゃない起業とは
「私が面白がっているのだから
共感してくれる人は必ず存在する」これが大前提です。
「自分がやりたいことで生計を立てれたら幸せだよね」という
前述した考えの段階的な解釈として
売上最大化よりも手前に
「人ひとりが生活できる」程度の収入が作れることが必要です。
視点を変えれば、この事業を存続するのに必要な
最低売上という考えも存在します。
この最低売上さえ達成していれば継続でき、
継続こそ力なんです。
継続していなければ奇跡のような予想外な展開が
起きる確率は下がってしまいます。
継続できることが何よりも優先事項で
短期的な売上最大化よりも大切だと考えています。
特に、私が考えた事業は
前例が少ない、ニッチ事業ですから
1年で実現できることやコントロールできることは
かなり少ないです。
ゴリゴリに営業して、広告もバンバン出して
強制的に売上を上げることはできると思いますが
市場規模が売上に追いつかないことを考慮すると
その売上が継続可能なものだとは思えないんです。
これを継続するためにまた、
広告費と営業という労力を費やて
売上が高まるごとに、コスト比率が高まるよりも
心労などの非数値的なもの含めた、純利益が高い方が好ましいと考えています。
だからこそ今はブログよりもSNSに注力していたのです。
佐藤はニセモノの時計で生計を立てているについて
これは先日参加した同窓会で
当時の元カノに言われてショックだったのですが
まぁ、表層的にはそういう解釈になっちゃいますよね。
自分の事業に対して興味関心がない方に
1から正当性を説くのは単なる骨折り損でしかないので
何も言い返しませんでしたが
結構ショックでしたね。
私が牽引している（豪語してみた）seikomod業界で、
合法的に事業化できているのは私だけ、
もしくは私は最大手に属するはずです。
クライアントがお求めのパーツを
手数料などの利益を加えずに、代理購入し
組立工賃だけが利益なのです。
この手法はバイクや車のカスタマイズと一緒ですよね。
「流行りのジムニーにとあるGクラス風のエアロを取り付けて
とあるドイツ車のエンブレムをつける」
これを板金屋さんに依頼することの
どこが違法なんでしょう。
もちろん、商標の無断使用に対して
利益を乗っけることは違法ですよ。
あくまで、クライアントからの依頼の発生ベースの
仕事なんです。
商標の無断使用はないですし、
そこに利益を載せることもありません。
いわば、アニメキャラなどの同人誌や二次創作に近いものです。
ここまで説明して理解できない人は
どうぞ、私のことを無視なさってください。
わざわざあなたの大切な余命を使ってまで
関わる必要がないことですから。
ただ、わかる人にはワクワクして仕方がないことってだけです。
それだけでいいじゃないですか。
いかがでしたでしょうか。
今日の内容は、前回公開しました、
こちらの内容と大きく絡んでいますので
ぜひお読み合わせください。
ここまで読んだあなたが、私のことを
完全に理解しなくていいんです。
「自分には理解できない世界もあるんだなー」と思うだけにしていただいて
私の邪魔をするのだけはやめてください。
今現在、存在しないものを作ろうとしているので
理解され難いのは私も分かっています。
だからこそ、ひとりの行動力を潰さないでください。
私が誰かを貶めない限り
私の自由を阻害しないでください。
公共の福祉にもあるように、
誰も、人の自由を奪うことはできないのですから
阻害する必要もないはずです。
こんなネガティブなことを書きたくはなかったですが
最近、心ない言動が多かったので
公開する運びになりました。
さて、これからも私のことを面白がってくれている人は
今後ともご贔屓にお願いいたします！！
それでは、お疲れ様でしたーーーーーー
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