【マクロ第16回】古典派経済学の利子と貨幣の考え方。抽象的過ぎるから、ざっくり学ぼう!

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マクロ経済学

お疲れ様です。

ツイッターでも申し上げたのですが

NHKニュースで経済学ならではの記事を見つけました。

消費増税は逆効果?「 MMT」提唱者に聞いてみた | NHKニュース
財政赤字の拡大を容認し「天下の暴論」ともいわれる理論、MMT。その提唱者に直接、さまざまな疑問をぶつけてみました。

MMTとは現代貨幣理論といい、簡単にまとめると

自国通貨を発行できる国では財政赤字を気にせず
財政支出を行い国民所得の増大をめざせば
完全雇用国民所得に近づく。

という理論のことです。

ちょうどこのNHKの記事を見る前にとあるツイートをみてしまいました。

財政支出の伸び率とGDP成長率は正の関係にあるとの意見です。

資料の出展や信憑性など様々議論の余地はありますが

経済学を学ぶことで、社会の構造や仕組みを知り

基本的な経済学の考え方を身に付けることで

こういったSNSで流れてくる情報が

今までとは違った感覚で読めるようになってきます。

ぜひ目を通して、勉強の成果を実感してみてください。

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早速表題の件ですが

今回は『速習!マクロ経済学』でちょくちょく出てくる

古典派経済学の講義の回です。

現金が~、預金が~、法廷準備率が~、
債券価格と需要が~と

ここ4回ほどはケインズ派の貨幣市場の分析について勉強してきました。

学問なので抽象的ではありますが

預金や現金など、日常的にも使う用語があったので

まだ感覚的に分かるかと思います。

今回は古典派なので

非常にざっくりした考え方をします。

「現代ほど社会が複雑じゃない時代の考え方なんだな。」

割り切って講義をご覧ください。

Let’s Learn!

石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」 第16回 古典派の利子論・貨.. 1/2

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石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」 第16回 古典派の利子論・貨.. 2/2

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まとめ

・古典派の利子率は財市場で決まる。
貨幣のレンタル価格である利子が金融サービスを受けるのにかかる価格に含まれていて
その金融サービスの価格と需要量・供給量との関係で利子率が決まるという解釈もできる。

・古典派経済学の貨幣市場では貨幣供給量で物価が決まる。

・貨幣は実物経済に影響を与えることはなく、価値仲介機能をもつだけ。

いかがでしたでしょうか!

今回の講義動画の最後の方にもいってましたが

ケインズ派は不況時または短期的な時間軸で経済を見るときに当てはまることが多く、

古典派は10年、20年と大きな時間軸で見ると当てはまっていることが多いんです。

大きな時間軸で経済をみるのであれば

銀行の仕組みや、現金・預金や法律などの詳細は

あてになりませんよね。

だから抽象的にざっくりとした考えになるのでしょう。

「ケインズ派の講義が多いなら古典派は必要ないんじゃ?」

って思われる方もいらっしゃると思います。

大切なのはケインズ派も古典派も違いを知って

どの条件ではどっちの学派の方が適しているかを判断できるようになるのが一番だと感じます。

日常生活にも言えることですが

1つのことしか知らないと、絶対的にそれが絶対的に正しいと思い込みがちになります。

数学のように絶対的な正しさがない学問においては

「考え方はいろいろあるけど、どの意見がもっとも効率的か」って考えるときには

他の考え方があることを受け入れて

自分が知らない考え方を理解する姿勢が必要になります。

偏見をもって見てしまうと、それが正しいかどうか考えられなくなりますから

古典派も興味があればマルクス経済学もぜひ嗜んでみてください!

この講義動画はテキストなしでも十分理解できるほど丁寧な内容になっています。

動画を見て理解してるか不安な場合は

こちらが石川先生が手に持っているテキストですので

用意して、カリキュラムに挑むのもいいですね!

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「へぇーこんなものあるんだー。」

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