有名かばんブランドの
PORTERが手帳を販売しているって
ご存知ですか?
細かいことをいえば、
システム手帳のカバーが売られているんです。
しかも、
わりと有名なシリーズで
作っているんです。
身の回り品をシリーズで集めている方には
もってこいな一品です。
早速表題の件ですが
PORTER フリースタイル
システムバインダー Lサイズです。
見た目はショルダーバッグかお財布っぽいんですよね。
なんつたってこの、
フリースタイルシリーズは
ひょっとしたらPORTERで
一番流通しているといっても
過言じゃないシリーズです。
これとか
みたことありませんか?
見たことないかたは、
休日の私服のお父さんを
気にして見てみると
結構な割合で
このシリーズを身に着けている方が多いです。
じつはこのシリーズには
キャメルや、ダークブラウンだけではなく、
ホワイトが存在するんです。
なかなか見ない理由は
手垢で汚れる理由で
取り扱わないお店が多いんです。
文房具メーカーも顔負けの機能美
率直にいうと
革のシステム手帳よりも
気を使わなくていいいので、
使い勝手がいいです。
この手帳は
文具メーカーに勤めていたころに
使っていました。
一般的なシステム手帳とは
見た目がまったく違うので
展示会で自社製品を紹介するまえに
「なにこれ?」って頻繁に聞かれました。笑
素材はコンバースでおなじみ、
厚めなキャンバス素材に
ポリウレタンでコーティングしてある
特殊素材です。
触り心地はマットなナイロンっぽくて
面白いですよ。
左側にが名刺が6枚と
その後ろにマジックテープ付きのポケットが1つ
右側にはペンホルダーが1つ。
ジップ付きの透明ポケットが1つ
さすがはPORTER。
カバンメーカーなだけあって
収納力が尋常じゃない。
これだけポケットがあれば
急な名刺交換でも
対応できますし、
社員証や新幹線のチケットなんかも
入れておけます。
システム手帳だからこその汎用性
このシステムバインダーLサイズには
バイブルサイズ(95×107mm)のリフィルが
入れられます。
ジップポケットに付箋を入れておけば
スケジュール帳に
To Doリストを貼ることもできます。
もちろんお供のペンは
スケジュール管理に最適な
フリクションペンです。
私は見開き1週間というリフィルを使っていました。
見開きの左側がウィークリーダイアリーで
右側がメモになっています。
その週のTo Doリストを作るなり、
問い合わせの電話の内容をメモるなりと
自由に使えて便利でした。
アクセサリーの充実
システム手帳のいいところは
必要なものを足せるし
いらないものは抜けることです。
さきほどの、カレンダーリフィルも
12か月分入れてしまうと
かさばって。手帳が分厚くなりますので
半年分だけ入れておくのも1つの手です。
リフィルが減ったところで
仕切り板をはさんで
カレンダーとメモ、月間カレンダーの
位置がすぐわかるようにもできます。
ほかにも
付箋を単体で
システム手帳のポケットに
入れておくのもいいですが
ページにくっついているものなんかもあります。
これがものすごい便利でした。
こういう拡張性が
通常の手帳にはないポイントですね。
PORTERのシステムバインダーは
しっかり厚みがあるので
こういったアクセサリーで
充実させやすいですが
ポケットがもともと用意されているので
単体でも十分使えます。
フリースタイルの白色ってじつは。。
吉田カバン PORTER フリースタイル システムバインダーL
白色って汚れが目立ちそうってよく思われますよね。
そうなんです。
それが怖くて、実はPORTER取扱店でも
店頭にないことが多いんです。
けっこうな割合で
お店に置いてあります。
私も、色違いの実物を店頭でみて
サイズを確認して
Amazonで白色を買いました。
汚れに関して
ナイロンみたいな生地なので
軽い汚れであれば
おしぼりで拭き取れます。
もしくは
買った直後に
防水スプレーでコーティングしておくのが
賢明です。
じつは、この白色が廃番になりかけで、
今期の生産はないようですので
気になった方はお早めに!
今日はこの辺で!
この記事を読んで
「へぇーこんなものあるんだー。」
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