お疲れ様です。
セイコーのダイバーといえば
ボーイシリーズ!っって答えてしまいたくなりますよね。
事実、新生セイコー5スポーツシリーズの影響もあり
カスタムの依頼の9割5分がボーイシリーズです。
そんななか、パーツの市場規模で2番目を誇るタートルこそ、
マニアックにカスタムのし甲斐がある品番じゃないかと思ってますので
今日はタートルのカスタムを紹介させてください!
早速表題の件ですが
カスタム例
トップハット×ブラックベゼルのコンビネーション
本体 SRPC23
https://amzn.to/3Qh3RGX
針 MM silver (red)
https://www.dlwwatches.com/collections/hands/products/hands-mm?variant=39331444981931
ベゼル
https://www.dlwwatches.com/collections/bezels/products/bezel-turtle-re-issue-coin-edge-bead-blasted-pvd-black
ベゼルインサート
https://www.dlwwatches.com/collections/bezel-inserts-srp-turtle/products/ceramic-bezel-inserts-turtle-re-issue-stealth
ガラス
https://www.dlwwatches.com/collections/crystals/products/sapphire-top-hat-srp-turtle
ベージュ×グレーカスタム
本体 SRP775
https://amzn.to/3QGNDXz
ベゼル
https://www.seikomods.com/shop/ct203rx-srp-turtle-bezel-polished/
ベゼルインサート
https://www.seikomods.com/shop/ct640-srp-turtle-bezel-insert/
時計本体のバリエーション
定番の黒 SRP777
THE定番の黒いタートルです。
日本正規品のタートルは少なく、
ほとんどが日本未発売モデルです。
新生セイコー5スポーツと同様に4R36のムーブメントが用いられて
タートルの歴史を語り始めると相当長くなるため
「植村ダイバー」で検索してみてください。
渋かっこいいグレー文字盤 SRPC23
SRP777とどう違うねん!
って思う方もいるかと思います。
こっちのほうが茶色みがかったグレーの文字盤なんです。
普通の黒よりもビジネスライクに馴染む黒色ってイメージです。
日本人大好きなネイビー SRP772
タートル好きな人なら間違いなく欲しくなるオールネイビー。
黒のタートルが欲しくなると間違いなく、
2ndダイバーの復刻モデルが欲しくなるので
カジュアルに楽しめるネイビーくらいで
タートル沼は終わらせておくことをお勧めします。
なぜかタートルといえば青!
みたいな風潮があり、カスタムパーツも青系のパーツが多いんです。
カスタムのド定番 黒×金 SRP775
今までカスタムしたことあるタートルでいえば
ネイビーか、この黒×金なんですよね。
ちょっとダイバー感が抜けて、かっこいいんですかね。
今、個人的に欲しい時計はこのSRP775ですね。
間違いなく、トップハット風防をつけたカスタムを施すでしょう。
ツヤネイビー SRPC25
これまでに紹介した3品番はすべて
文字盤がマットな仕上がりでした。
ツヤ感のあるネイビーの文字盤に黒×青のベゼルインサート
このモデルにはジュビリーバンドでもなく、
NATOベルトでもなく、レザーバンドでもなく
オイスターベルトが合わせてある状態にしておいてほしいくらい
全体バランスが整ったデザインです。
ちょっとこじゃれた感じでダブルドームガラスを施すのもいいでしょうね!
今となってはレア?! SRPA21
国際的なダイビングライセンスPADIとのコラボモデル
一時期は腐るほど世に出回っていたのですが
5年くらいたった今、さすがに店頭で見ることはなくなりましたね。
チャプターリングが5分針毎に赤い目盛りが施されております。
全体的に赤をポイントとして施してある色彩バランスが整ったモデルです。
カスタムを施すならば
秒針を赤くしてもいいかと!
おすすめパーツ
黒いタートルも実はめちゃくちゃかっこいい。
ブラックボーイの文字盤をつかったカスタムなのですが
これがめちゃくちゃにかっこいいですよね。
黒いタートルは日本未発売モデルばかりでして
SRPC49という名作が超有名です。
逆に言えば、カスタムしないと黒いタートルは手に入らないので
ぜひ自分好みの最高な黒タートルゲットしちゃってください!
SRP用トップハットガラス
タートルのカスタムといえばトップハット!
タートルにスロープタイプのベゼルインサートってそうそうなくて
ほとんどがフラットベゼルばかりなんです。
なのでクセを持たすならばガラスくらいなんですよね。
だからこそ魔改造っぽくなりすぎず、
タートルとしての威厳が保たれやすいんですかね。
スカイドームガラス
さきほども申し上げましたが
タートルで形状をいじろうとすると
ガラスを変えるしかないんですよね。
スカイドームガラスなんて普通手に入らないですよ。
半球っぽさが目立ってかっこいいですよね。
このガラスを使ったら
色味は抑えてシンプルなワントーンで整えてあげられるとかっこいいかと!
いかがでしたでしょうか
中古のセイコーの市場での人気は
グランドセイコー
ロードマティック
などのクラシカルなドレスウォッチに加えて
植村モデルなどのタートルシリーズも再注目されています。
「なんか違和感あるけどかっこいい」っていう
なんとも言い難い形状をしたタートルだからこそ
クセのあるカスタムができるのではないかと思います。
純正モデルとしても注目を集めている今だからこそ
カスタムして自分だけのタートルを手に入れちゃいましょう!
お問い合わせお待ちしております!
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OFUSE始めました!
日本でこのseikomodsをより多くの人に知ってもらい、
「似合わない高級品より、自分だけに似合う時計を身に着けよう!」
を体現したいと考えています。
機能やブランドといった価値観ではなく
“Fit Me”の追及をしたいと考えています。
今後クラウドファンディングにも参加する予定ですが
まずはその原資金の出資者を募集しています!
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パーツに対する問い合わせに正確にお応えできるよう準備します。
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今日はこの辺で!
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