黒ビールにジンジャーエールが意外とおいしい。ギネスビールが苦手でも飲みやすいシャンディーガフ

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お酒

お疲れ様です。

ここ最近気温が上がってきて

夜風が気持ちい季節になりました。

テラスにでも座ってビールでも飲みたいところですが

テラスの目の前が某有名ディスカウントショップなので

風情もクソもないので

結局PCに向かいてタイピングしながらの

晩酌を過ごす今日この頃の佐藤です。

うーん、結局仕事するのね。笑

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早速表題の件ですが

ブラックシャンディーガフというのをご存知でしょうか。

シャンディーガフといえば

黄色いビールにジンジャーエールを混ぜたビアカクテルを指しますよね。

そのビールを黒ビールに変えたビアカクテルを

ブラックシャンディーガフといいます。

少し濃厚で、クリーミーな味になり

ギネスビールが苦手な人でも飲みやすくなります。

威圧感ね。

今日はブラックシャンディーガフを

家で作ってみようという企画でございます!

正直、ビールってお店で用意してあるような

サーバーから注ぐのと

缶からグラスに注ぐのでは

味が全然ちがうので

今日は4パターンの作り方で

比較してみたいと思います!

用意したものはサムネイルの通り

ウィルキンソンのジンジャーエール ドライタイプと

缶のギネスビールです!

まずは目分量で作ってみる。

家でカクテル作るときに分量を量ってまで

作らないですよね。

自分で味の調節がしやすいように

目分量で作ってみます!

右:ジンジャーエールを先に注ぐ

左:ギネスビールを先に注ぐ

この2パターンをまずは比較してみます。

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同じ細さ、高さのグラスに

泡も含め、だいたい同じだけ注ぎました。

右のジンジャーエールは瞬間的に泡が盛り上がり

すぐ静まります。

対して左のギネスビールはもくもくと泡をたてて

img_1424

静まるまで時間がかかります。

この泡がギネスのおいしい部分なので

許してさし上げましょう。笑

ギネスの泡が落ち着いたところで

右にはギネスビールを

左にはジンジャーエールを

両方が同じ高さになるまで注ぎます。

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右のジンジャーエールからのギネスビールの順番だと

わりとすんなり注げるのですが

左のギネスビールからのジンジャーエールを注ぐと

ジンジャーエールの瞬発的な細かい泡立ちが

ギネスビールの泡立ちと組み合わさって

いっきに泡の層ができあがります。

これがまた濃密で、なかなか静まらないんです。

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これがだいたい、1分経過したくらいの様子。

泡が全然なくならない。

一応はだいたい同じ高さまで注いだので

この状態で飲んでみます。

img_1430

泡の堅さがわかりやすいですよね。

飲んでると泡がそのまま下にスライドしていく。笑

流氷みたいですよ。

右のジンジャーエールからのギネスビールのほうは

一口目からあっさりしていて

均一にお酒が混ざった感じでした。

対して左のギネスビールからのジンジャーエールのほうは

泡でごまかされていたせいか

ほぼギネスビール。ほんのりジンジャーって感じ。

正直、泡が堅すぎてあんまりおいしくない。

やりなおし!

だいたいで分量を量って作ってみる

img_1432

グラスにジンジャーエールとギネスを

だいたい同じ量だけ用意します。

目分量でつくった時と同じように

右がジンジャーエールからのギネスビール、

左がギネスビールからのジンジャーエールの順で注ぎます。

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大体同じ反応がおきました。

きっとグラスからのグラスに注いでいるので

泡が立ちやすくなってしまったのでしょう。

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この泡の堅さよ。ここがおいしいんです。笑

それに。表面張力どころの問題じゃない。笑

コック帽かぶってみるみたいで、かわいい。

右のジンジャーエールからのギネスビールだと

目分量で作ったときと同じように

均一に混ざって味が平たい感じがします。

対して左のギネスビールからのジンジャーエールは

ギネスの泡にジンジャーエールの味がして

泡がおいしい。泡もしっかりしているので

泡を食べてる感じ。

飲んでいくにつれ徐々にギネスの味が濃くなっていき

立体感のある飲みごたえ。

こうして徐々にギネスビールが飲めるようになっていくんでしょうね。笑

いかがでしたでしょうか!

一般的な黄色いビールで作るシャンディーガフも

基本的にはビールとジンジャーエールの割合は1対1。

ブラックシャンディーガフを初めて作るなら

まずはこの1対1またはジンジャーエール少し多めで

試してみるといいですね。

同じ分量だけ用意してジンジャーエールは

なるべく、泡立てないように

コップに沿わせて注いでください!

そうするとジンジャーエール味の泡がおいしく楽しめます。

ぜひ、みなさんもお家で、しゃれたお酒飲みたいときや

ホームパーティーするときにぜひ試してみて下さい!

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