お疲れ様です。
最近家でお酒を飲むと
一瞬で寝てしまう今日この頃の佐藤です。
もう歳かしら。
早速表題の件ですが
いつもお世話になっている
タバコ・酒屋さんにいったら
見慣れないビールがあったので買ってきました。
左のヒューガルデングランクリュというのが
今日ご紹介するビールです!
ヒューガルデン グランクリュ
ホワイトビールで有名なブランド、ヒューガルデンが手掛ける
ストロングゴールドエールという種類のビールです。
最近では規模の大きい食料品売り場であれば取り扱いがあるヒューガルデンですが
グランクリュは未だに専門店でしか取り扱いがありません。
というより、ほとんど目にしません。
実はヒューガルデンホワイトの日本での品目は発泡酒。
アルコール度数も4.9%と平均的です。
ヒューガルデン グランクリュの品目はビールに分類され、
アルコール度数は8.5%!
結構アルコール強めなんです。
発泡酒とビールの違いも気になりますが
まずは味と色を見てみましょう!
注いでみました。
色が全然違う。
この写真を撮っているときは、品目もビールの種類の違いもしらなかったので
この色の差には驚きました。
「ほぼペールエールやん。」思うくらいの色の濃さ。
バスペールエールよりかは色が薄く感じますが
隅田川ゴールデンエールに比べると、
ゴールデンエールか不安になる色をしています。
ヒューガルデンホワイトはいつも通り、飲みやすそうな白さ。
ヒューガルデン ホワイトはラベルにも記載があるように
オレンジとコリアンダーの香りがする、すっきり・さっぱりとした飲み心地です。
濃い目なビアカクテルを飲んでるかのような飲みやすさ。
対してグランクリュは
口に入れた瞬間はヒューガルデンホワイトと同じく
オレンジとコリアンダーの香りがします。
喉を通した瞬間に、口に広がる深めな麦の苦みと
鼻に抜けるアルコールが強め。
麦の苦みがエールビール特有のクセを感じます。
さすがはストロングなエールビールだと思い知らされます。
あまり見かけない理由
ヒューガルデンホワイトと、グランクリュは
取り扱っている輸入代理店が異なるのです。
国内で何社か取り扱っている可能性もありますが
私が手にしたものは
ヒューガルデン ホワイトは
アンハイザーブッシュインベブジャパン(Anheuser-Busch InBev japan)が輸入して
説明も日本語で書かれていました。
この会社はコロナの輸入も行っている会社です。
対してヒューガルデン グランクルは
ビアハウス株式会社が輸入していました。
グーグルで調べても出てきませんでした。
説明書きはドイツ語で書かれており、海外で出回っているモノをそのまま輸入・販売しているのでしょう。
量販店では日本語の説明書きのものが好まれやすいので
専門店でしか見ない一因かもしれません。
こういう輸入モノって面白い。
佐藤はあまのじゃくなので
こういう直輸入モノ買っちゃうんですよね。
たまーに海外モノと日本の物では同じブランド、同じ品種でも
違いがあることもあるので
両方飲んで、こだわり続けるのが楽しいんです。
こういうレアモノを買いに行く手間を惜しんではいけません!
狙って買いに行かないと
見逃してしまうので気を張って
酒屋さんに踏み入れてみてください!
この記事を読んで
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