お疲れ様です。
今日もISOT特集ですよ!
経済学の記事はどうしたんや!ってそろそろ言われそうですが
すみません、ノート作成が間に合っていません。
ノートといえば、ISOTでめっちゃいいもの見つけてきたんです。
それがRatta の スーパーノート!
これがめちゃくちゃ便利そう!
Ratta スーパーノート
見た目はこんな感じ。
わかりやすく言うと、
アマゾンのキンドル ペーパーホワイトに
ごっついメモ機能が追加された感じ。
おおざっぱな機能は
・PDFとテキストデータを閲覧、メモを追加できる
・16種類の罫線を選択可能
・カレンダー機能搭載
・手書き文字認識
この4つ!
PDFとテキストデータの書き加えはタブレットでもできますが、
ほか3つの機能が充実してることに感動しました!
ノートで手書きするのが好きな佐藤でも、
これは買ってしまおうか悩むレベル。
PDFとテキストデータを閲覧、メモを追加できる
率直に、このスーパーノートの合理性に脱帽してます。
タブレットとは別で用意したいと感じています。
ここではタブレット端末との違いでお話していきます!
白黒だから目に優しい。
どうです?目に優しくて、見やすくないですか?
厳密に言えば、画面がグレーなので
白い紙よりも、反射が少なく疲れにくくなっています。
これでブルーライトの影響も受けないんです!
これはPDFデータでUSBの仕様図を表示しているのですが
くっきり映し出されてるんですよね。
画質は申し分ないです!
筆記に特化している。
このスーパーノートの専用ペンは
wacomのデジタルペンなのを用いるので
書きやすさを重視しています。
本体画面はツルっとしていなくて、
すこし摩擦を感じ、手書き本来の感覚に近いです。
タブレットだと、指でも操作できるので
毛筆で書くように、画面に手が触れないよう気をつける必要もありません。
画面上では主にペンでの操作と、割り切っているので
いつもどおり、紙のノートに書くように、
手のひらを画面に置いて、細かく書くことが可能です。
英文のテキストデータを記録させておけば、
文法や和訳なども直接書き込めて英語の勉強にも役立ちます!
ペン先の太さは3段階
たった3段階?って言われそうですが
そんなに太さの段階って必要ですかね。
こういったブログでは見出しの大きさは3段階くらいを使い分けろ
ってよくいわれます。
それ以上分けられていても、認識に違いはないそうなんです。
思い出してみてください。
学生時代、ノート書くときに、そんなに文字の太さを気にしていましたか?
タブレットだと文字の大きさや色、枠線の太さと色なんかも
すべて指定できますが使いこなせてる方はごく少数だと思います
大は小を兼ねるといいますが、あまりにも選択肢が多すぎると
厄介だったりしますよね。
この無駄を省きながら、かゆい所に手が届いているのがスーパーノートのセンスの良さ。
私は今、iPad mini4を使っていて
時計修理技能士の過去問のPDFを常に持ち歩いています。
タブレットだと、閲覧できても、メモを付け足せないアプリもあり
結局どのアプリで開けばいいのかわからなくなることもあります。
ノートすることに特化している専用機器だからこその
機能が選抜されていて使い勝手が良い。
16種類の罫線を選択可能
このスーパーノートは16種類もの罫線から
書く内容に合わせた罫線を選べます。
・空白・横罫線・方眼・リスト式(リーガル)
・読書ノート・手書き日記・4象限法(マトリックス)
・コーネルノート・会議ノート・日本語かな
・レタースタイル・表形式・タイガー
・小さな方眼・四線格(英習罫)・五線譜
これだけあると、迷っちゃいますよね。
とはいっても、これ1台持っていれば、
ノートを何冊も用意して使い分けることも
持ち運ぶ必要もないので便利なんです。
大学生のように、専攻とは違う学問も手を付けないといけない人におすすめです。
・カレンダー機能搭載
カレンダー昨日がついているのでスケジュールをとることもできます。
手帳を含めて、ノート関係がすべてこれだけで済んじゃう。
All in Oneなんですよね。さすがはスーパーノート。
会議で資料を見たり、議事録をまとめたりしながら
スケジュールも確認できちゃうなんて
仕事に活かさない理由がなくなってきました。
ただし、日本の祝日の表示に対応しているかはわかりませんでした!
このRattaという企業は中国の会社で、
実際にブースにいる人も中国人でした!
カタコトながら一生懸命説明してくれるあまり、
聞いてくるの忘れてしまいました!
佐藤から言わしてみれば、祝日休日なんて関係ねぇんだよ!!笑
・手書き文字認識
さきほどのスケジュール機能の中では
手書き文字認識機能がついています。
OCRのようなもので、手書きの文字を認識して
テキストに直してくれる機能です!
こうすることでカレンダーの枠内に書ききれなくても
デジタルらしく、折り込んでタイトルだけカレンダーに表示するようになっています!
コピペもできるし、どこに書き加えることもできます。
紙のノートの自由さと、デジタルの検索性と汎用性に特化した
ノート専用機器ならではの性能です。
いかがでしたでしょうか!
佐藤はこれ買って何に使うかって?
今連載中の経済学のノートを作るのにちょうどいいと感じています。
先ほど申し上げたように、専用のタッチペンだけ画面に反応するので
定規を使って作図することもできます。
これが意外と便利。
まんま紙のノートと同じ方法でグラフや図を書けるわけですからね。
しかもPDFで保存もできる、
Wi-Fi対応なのでスマホやPCでデータを共有するのも簡単です!
もう言うことなし。
ただ、肝心なお値段がすごい。
中国の本家のサイトでも超高級ノートパソコンって名乗っていることもあり、
A5サイズが約6万円。
日本での発売は来月8月予定とのことです!
まだ発売に時間があるので、
もうすこし値段が下がってくれればいいのになーって
思うばかりです。
とにかく発売が楽しみ。
この記事を読んで
「へぇーこんなものあるんだー。」
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今日はこの辺で!
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