お疲れ様です。
今日も今日とてISOT特集!
明日は経済学ノート更新しようかな。
今日は天野製作所のプロジェクタースタンプの紹介です!
プロジェクタースタンプとは
印鑑捺すときに、つい傾いて捺してしまうことありませんか?
不注意で角度を確認することなく捺してしまったり
「確認したのに、なぜか…」
なんてこともあるかと思います。
じゃぁどうして欲しいかって?
もう捺印イメージが見えればいいんですよね。
わかりました。こうしちゃいましょう。
LEDライトを使って印面が映し出されれば
最後まで角度を確認しながら捺せます。
これで、もう間違いようがありません。
画数が多く、細かい漢字のほうが
この映し出す証明の率直な感想としては
「細かい漢字ほど、きれいに映し出される」です。
社判のように細かいデザインのものほうが
細かく、くっきりと映し出されます。
冒頭で紹介した「鈴木」印だと
文字が大きく、線も太いせいか、
つまり、この印鑑の特徴を最大限に活かすなら
文字数を増やすことがおすすめです。
同姓が多い人におすすめ
印面が細かいデザインにこそおすすめならば、
苗字だけじゃなく、自分の名前を1文字でも入れて作るのがいいでしょう!
私の苗字、佐藤は日本一人口が多い苗字です。
全国に支店がある会社だったので、佐藤だけでは
どこの佐藤だかわからなくなります。これでは意味がありません。
なので縦書きで「佐藤(俊)」という印鑑を使っていました。
天野製作所HPに乗っているような、
フルネームの印鑑を作ってもいいですね。
日本文具大賞2016受賞作品
実はこのプロジェクタースタンプは
日本文具大賞2016受賞の製品なんです。
はい。2016年です。間違えてないです。
今年出典されてたのはこのプロジェクタースタンプの軽量タイプなんです。
今、発売されている2016年の商品は
真鍮で造られており、重いのが課題でした。
今回軽量タイプが発売されるということで再出展されていました!
実印や法人印を作る際にはぜひご検討なってみてください!
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