【ISOT2019】これで捺し間違えない?!捺印する前に角度がわかる、光る印鑑

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モノ選び

お疲れ様です。

今日も今日とてISOT特集!

明日は経済学ノート更新しようかな。

今日は天野製作所のプロジェクタースタンプの紹介です!

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プロジェクタースタンプとは

印鑑捺すときに、つい傾いて捺してしまうことありませんか?

不注意で角度を確認することなく捺してしまったり

「確認したのに、なぜか…」

なんてこともあるかと思います。

じゃぁどうして欲しいかって?

もう捺印イメージが見えればいいんですよね。

わかりました。こうしちゃいましょう。

img_1662-1

LEDライトを使って印面が映し出されれば

最後まで角度を確認しながら捺せます。

これで、もう間違いようがありません。

img_1663

画数が多く、細かい漢字のほうが

この映し出す証明の率直な感想としては

「細かい漢字ほど、きれいに映し出される」です。

社判のように細かいデザインのものほうが

img_1664

細かく、くっきりと映し出されます。

冒頭で紹介した「鈴木」印だと

文字が大きく、線も太いせいか、

img_1662-1

つまり、この印鑑の特徴を最大限に活かすなら

文字数を増やすことがおすすめです。

同姓が多い人におすすめ

印面が細かいデザインにこそおすすめならば、

苗字だけじゃなく、自分の名前を1文字でも入れて作るのがいいでしょう!

projector stamp

私の苗字、佐藤は日本一人口が多い苗字です。

全国に支店がある会社だったので、佐藤だけでは

どこの佐藤だかわからなくなります。これでは意味がありません。

なので縦書きで「佐藤(俊)」という印鑑を使っていました。

天野製作所HPに乗っているような、

フルネームの印鑑を作ってもいいですね。

日本文具大賞2016受賞作品

実はこのプロジェクタースタンプは

日本文具大賞2016受賞の製品なんです。

はい。2016年です。間違えてないです。

今年出典されてたのはこのプロジェクタースタンプの軽量タイプなんです。

今、発売されている2016年の商品は

真鍮で造られており、重いのが課題でした。

今回軽量タイプが発売されるということで再出展されていました!

実印や法人印を作る際にはぜひご検討なってみてください!

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