おはようございます。
昨夜は友人にバーを紹介してもらったのですが
結構気に入ってしまいまして
通ってまうんちゃうかと
自分に焦りを感じている今日この頃の佐藤です。
すこし眠い。
早速表題の件ですが
コミュ力あったり、初対面の人とも話せる人が、何を考えて話しているかを
知る機会なんて、そう無いと思います。
本人も考えないと思いますから。
だって普通に話しているだけですもん。
って言ったってキリがないですからね。
自分なりに、なに考えているかを考えてみました。
ポイントは大きく分けて2つ!
1.自分が話しかけられて話しやすかったパターンをなぞる。
2.二度と会わないかもしれないからこそ…
ある意味、ポジティブだからこそできることかも知れませんが
初対面でネガティブな人と仲良くなりたい人は稀でしょうから
そこはポジティブを演じましょう。
1.自分が話しかけられて喋りやすかったパターンをなぞる。
どんな人見知りでも1度は
「あの人は初対面でも話しやすかった。」って思った経験ありません?
逆にこんな話しかけられ方されると気が楽っていうパターンを
自分で行うんです。
人数が多ければ多いほど、類は友を呼びやすく、
その中では大まかに考えることや感じることは似ているものです。
だからこそ基本に戻って
自分がされたいことを相手にしてあげるのです。
そんなシチュエーションを考えて再現するだけで
自分の想定しているペースで話せますし、
相手にとっても話しやすい考慮ができるのではないでしょうか。
2.二度と会わないかもしれないからこそ…
周りの目は気にするなっていう教訓で用いられる名言があるのですが
一生ディナーをともにすることのない人に、何を言われても気にする必要はない。
— 美の伝道師 イネス・リグロンの金言 (@inesligron_bot) April 20, 2018
これがとても重要なんですよね。
1でもあるように友人と仲良くなった経緯を思い返すと、
「まさか、こいつと仲良くなるとは思わなかった。」っていうことありません?
そういうのって、知らない人の前では目をつけられないように
何も行動しない、意見も言わない。っていう状況ではあり得ないんですよね。
むしろ、沈黙の中トイレに行っただとか
転んだだとか、何気ないことでさえ話すきっかけになり得ます。
「そんなこと恥ずかしくてできないよ。」って方もいらっしゃると思いますが
ここで、さっきの名言です。
今後ディナーに行くこともない人に何を思われても気にする必要ないです。
さらに開き直って、
もしそれでディナーに行くことがあれば、それこそ何かの縁でしかない。
って私は日々考えています。
友人が増える機会はどれだけあっても、多すぎることはないと思っています。
「これも何かの縁」が
あっちもこっちも、あんなところにも、こんなところにも
っていう状況になるには
なにかしら自分で動かなければありえません。
それを行動してこなかった人は初対面の人と喋る機会が少ないので
人見知りやコミュ障に陥るでしょう。
それを少しでも克服したいだとか、悔やむのであれば
友人が多い人の素振りや会話をマネて
自分が体験した「話しかけ、かけられやすい状況」を
数多く把握してください。
それをなぞるだけでも、効果があると思います。
今日はこの辺で
コメント
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