こんにちは。
雇われている方の仕事の休憩時間に
自分の仕事をするという荒技をしていると
時間の感覚と疲労感が徐々にわからなくなってくる
今日この頃の佐藤です。
休憩・休息について考えさせられます。
ワシの前世は回遊魚かしゃん。
早速表題の件ですが
夢は紙に書くことで叶う!
とかいう謳い文句。よく目にしません?
そんなんで叶ったら苦労せんわって思いますよね。
そりゃ書いただけでは叶いませんよ。
これの本当のところは、やってみたらわかるんですが、
「書くことで常に叶えたい夢が頭をよぎり、行動の判断基準になる。」
っていうのが本当のところなんです。
時間の使い方やスケジュールの取捨選択をはじめ、
付き合う人間やお金の使い方に至る
ほとんどの判断が叶えたい夢との比較になるのです。
私はまだ、夢を叶えていませんが
実践してみると明らかに日々の行動が変わります。
なぜ書かなければならないのか。
頭に残すことが大切なら
スマホの待受にでもメモればよくないか?
って思う方もいらっしゃるでしょう。
たしかにそれで十分だという方もいらっしゃいます。
これに限っては個人差が激しいので
待受画面のメモだけでは不十分な人もいます。
そんなかたはアナログとデジタルの
適材適所について考えてみるといいです。
「書く」ことは人間の感覚をめちゃくちゃ使うんです。
ペンや紙の重さ、触り心地(触覚)
書いた文字のクセや配置(視覚)などアナログには情報が多く、
その時の感情が感覚と結びついて記憶に残りやすいと言われいます。
ここで一つ疑問が生まれます。
書いて覚えた英単語はなぜ忘れてしまいやすいのか。
それは勉強自体が単純作業化してしまっているからです。
勉強をするときは、場所や時間、環境など
回数を重ねれば重ねるほど同じ状況が整います。
同じことが何十回とあったら、その一つ一つを
事細かには覚えていられませんよね?
自分の中でルールが定まってしまうのが原因だと考えます。
勉強するという、淡々とこなす作業のようになってしまうのです。
自分のことを書き出そうとすると
自分が何を感じ、何に悩み、何が嫌いで何が好きなのかなど
考えることが毎回違い、毎回違う感覚で
自分に向き合いながらノートにも向き合うことになります。
アナログとデジタルの使い分け
私がこうしてブログを書くとき、
大まかに書きたいことをノートにまとめて、整理してから
パソコンに向かうようにしています。
どんなにタイピングに慣れていようが
考えながらタイピングするのは難しいです。
推敲するように、言い回しや文面を整えるぐらいなら
ササっと書き換えられるタイピングが向きますが
コンテンツの内容を考えながらタイピングは非常に難しいと感じます。
アナログに考えをまとめる。デジタルで記録、データベース化しておくのが
適材適所だと感じます。
経済学をの機会費用の考え方を活用しよう!
数の選択肢の中で、もっとも得をする組み合わせについて考える
機会費用という概念があります。
すこし意訳すると、
数ある選択肢の中でも、自分にとって最も有意義な選択肢を選びましょう。
ってことなんです。
自分の夢や人生設計について
それをかなえる具体的な目標や、自分に足りていない点や、
今やるべきことが不安に思うことなどを
ノートにすべて書き出して、意識しているとその内容が、頭によぎります。
かといって、すべての時間をその目標に費やし
娯楽や息抜きをなくすと継続できないので
他とのバランスをみてやった方がいいですね。
休日に友人からお誘いを頂いても
日中は勉強をしたいから、夜だけにするだとか、
土日休みなら、土曜日を遊びに費やしたから
日曜日は読書に時間を充てるだとか
目標に対する選択肢がよぎるわけです。
こうすることによって人に振り回されずに
自分の時間の確保につながります。
私はこの考えを実践するあまり、
彼女とのデートの時間さえ天秤にかけてしまい、フラれたことがありますので
やり過ぎ注意です。笑
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