スケジュール帳を買うタイミング逃したらフリーダイアリーがおすすめな件

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モノ選び

このブログで

手帳をいくつかご紹介していますが

一体、何冊の手帳をつかっているか

と聞かれます。

安心してください。

スケジュール帳は1冊ですよ。

毎年自分に合う

スケジュール帳を

仕事内容や生活を見直して

選んでいるので

何冊も紹介できています。

今回はすこし変わったスケジュール帳をご紹介します。

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早速表題の件ですが

フリーダイアリー

ってご存知でしょうか。

img_0847

カレンダーの枠線だけが書かれていて

曜日も日にちも書かれていない、

自分で日にちを書き込む

スケジュール帳です。

「めんどくさそう」って?

その「めんどくささ」以上に

使い勝手がいいんです。

テキトーに使うのもよし

自分なりにルールを決めて

使い込むにも

もう自分のしたいようにできます。

一般的には

フリーダイアリーだと

月間ブロックという

カレンダーのタイプのものが一般的です。

こんな使い方が王道でしょうね。

img_0856

最初に曜日を書き込み、

日にちを書き込み

用事を書き込んでいきます。

私は仕事の関係上

土日が横並びに見えたほうが都合いいので

月曜日はじめで記しています。

(土曜日はじめでもいいかもしれませんね。)

業界によっては

月火休みもあるので

その場合は水曜日から書き込むと便利でしょうね。

でも水曜日始まりのダイアリーなんて存在しないので

作るしかないんです!

自分の仕事に完全に合わせて

カスタマイズできるのが最大のポイントですね。

1ヶ月に1ページとは限らない!

私自身仕事もプライベートも忙しいときは

仕事とプライベートでそれぞれ1ページずつ

作ってしまうときもあります。

自分の仕事の予定も書きながら

他人の動きも把握しなければならないときも

この使い方が便利です。

ノートとしてもつかえるから便利。

フリーダイアリーは

ノートタイプのものが多いです。

THE スケジュール帳っぽい、

ケースがついて、ページ数がふられているような

フリーダイアリーはあんまり見たことないです。

そういった制限がないから

手軽で、いいんですよね。

大概のフリーダイアリーは

ノートにカレンダーの枠線がついているだけなので

ノートの後半は

横罫線のページだったりするものが多いです。

打ち合わせついでにメモるのもいいですし、

考えをまとめるための

フィールドノートにしてもいいですね。

制限がないからアクセサリーの使い放題。

この汎用性がすごい。

有名どころだと

コクヨのキャンパスにもフリーダイアリーがあります。

コクヨキャンパスダイアリー 日付フリーA5 ニ-CF103N

無印良品からもマンスリーダイアリーが販売されています。

無印良品 再生紙ノートマンスリー

今はなき、ユナイテッドビーズという

メーカーからわりと有名なフリーダイアリーもありました。

ファンクションノート デイリープランナー

いま、Amazonでしらべてたら

このファンクションノートシリーズが

めちゃくちゃ高騰しててびっくりしました。

ちなみに、私が使っているのは

トラベラーズノート リフィル 月間フリー

ちなみにトラベラーズノートには

トラベラーズノート リフィル 週間フリー+メモ

これは以前紹介した

PORTERのシステム手帳に入れてた

リフィルと同じタイプなんです。

この週間フリーだと

月曜始まりになっているので

日曜始まりや

水曜始まりなどのイレギュラーな

カスタマイズができません。

ま、大概の人は必要ないか。

汎用性が高いからこそ

シールなどのアクセサリーが使い放題なんです。

数字のシールを買えば

一か月間の数字を書かなくても済むので

すこし楽もできます。

My Journal マスキングシール カリグラフィー

これで月を決めて

My Journal マスキングシール 日付M  

これで日付を書くのを省けます。

メモの部分でシールを用いて

My Journal マスキングシール ハビットトラッカー

これでルーティンや、

新しい習慣をクセづけたりなど

自己啓発にも役立ちます。

これがフリーダイアリーのいいところ

なんですよね。

使い方は十人十色

ㇷリーダイアリーや

マスキングシールを紹介してまいりましたが

正直使い方を紹介しきれません。

My Journalのマスキングテープのような

フリーダイアリーの拡張ツールなんて

探せば探すほどあります。

それこそ、

「佐藤に使い方をまとめてほしい」

ってモノがあれば

紹介してほしいほどです。

こういったノートの使い方は

書籍がいろいろあります。

たとえば

モレスキン「伝説のノート」活用術

コクヨのシンプルノート術

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

この3冊は文具メーカーで務めているときに

参考にしました。

画像にそれぞれリンク貼ってあるので

気になる方は

ISBNコードを参考に

本屋さんで探してみてください。

どれも名著なので

とてもお勧めです。

ノートの使い方は

自分にどれだけ向き合えるかで決まると

思いますので

ぜひ、自分に向き合い

机に、ノートに

向き合ってみてください。

今日はこの辺で。

 

この記事を読んで

「へぇーこんなものあるんだー。」

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