【マクロ第13回】利子率は貨幣の需要と供給で決まる。

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マクロ経済学

お疲れ様です。

資産市場分析の勉強はかどってますか?

経済学の基礎を学んでると

「これが何の役に立つねん。」って言いたくなりますが

これがわからない状態では。複雑な分析ができなくなります。

この貨幣供給はのちの、IS-LM分析などのところで

ちょこちょこ出てきますから

しんどいとは思いますが頑張って理解を深めましょう。

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Let’s Learn!!

Part1

石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」 第13回 利子率の決定 1/2

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Part2

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いかがでしたでしょうか!

流動性の罠と貨幣供給のグラフが垂直線になるあたりが

数学苦手な人だと若干難しいと思います。

流動性の罠に関しては、貨幣の需要が最大になって

ゆるいL字になるとおぼえておきましょう。

垂直な貨幣供給のグラフは

石川先生の説明をストーリーで覚えて、

市場利子率が変わっても、貨幣量は変わらないという見方をして

縦軸から見て図を読み解くとわかりやすいです。

この講義動画はテキストなしでも十分理解できるほど丁寧な内容になっています。

動画を見て理解してるか不安な場合は

こちらが石川先生が手に持っているテキストですので

用意して、カリキュラムに挑むのもいいですね!

この記事を読んで

「へぇーこんなものあるんだー。」

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