【マクロ第7回】経済分析の超基本!Y=C+I+G…この式の使い方の導入

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マクロ経済学

お疲れ様です。

最近、仕事が忙しすぎて

ノートが作れてなくて、なかなかこの企画が進まなくてすみません。

頑張って作るので、長い目で見てください。笑

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早速表題の件ですが

今日から市場の分析をしていきます。

市場には財市場、資産市場、労働市場

これら3種類があります。

財市場は物とサービスを扱います。

資産市場はお金と不動産を扱い、利子率が関係してきます。

労働市場は賃金について考え、物価が関係します。

特に今回は市場分析の導入なので非常に重要です。

今後繰り広げられるGDPや財政政策などの分析に

欠かせない部分の導入になるので

集中して受講してください。

「あれ?第6回は?」って思われた方もいらっしゃるかと思います。

石川先生の動画には第6回 産業連関表という単元がありますが

テキストなしにはわかりにくいです。

ごく一部の試験でしか出題されないので

興味ある方は産業連関表で調べてみてください。

Let’s Learn !

Part1

石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」第7回 財の需要 1/3

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Part2

石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」第7回 財の需要 2/3

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Part3

石川秀樹先生「速習!マクロ経済学」第7回 財の需要 3/3

いかがでしたでしょうか!

限界輸入性向は重要度低めなのでノートに記録するはやめておきました!

国際経済学の試験では扱いますが

マクロ経済学レベルでは扱わないことが多いです。

公務員試験でも専門職ではない限り、国際経済学までは求められないので

こんなのもあるんだなー程度で聞き流してください。

そのかわり、財の需要の式は絶対に覚えてください。

これから財市場の分析ではPart3で行ったような

文字式から、数式を代入して、式変形して、方程式を解くといった

問題が嫌になるほどでてきます。

そのためには今回の財の需要の等号(Y=C+I+G)の基本形が

どうやって成り立ち、どう使われるのかを覚えておきましょう!

次回は45度線分析といって

今回は財の需要を考えましたが、次は供給について考えます。

これれまでよりも需要と供給の関係を踏み込んでいきますので

今日の動画はマスターしておいてください。

学問はすべて積み重ねです。

最初があやふやだと、どんどんわからなくなりますから

不安がある場合は動画を見直して復習してください!

この講義動画はテキストなしでも十分理解できるほど丁寧な内容になっています。

動画を見て理解してるか不安な場合は

こちらが石川先生が手に持っているテキストですので

用意して、カリキュラムに挑むのもいいですね!

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「へぇーこんなものあるんだー。」

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今日はこの辺で!

コメント

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