お疲れ様です。
今日のテーマはいきなり難しくなります。
でも、今理解しなくてもいい内容ですので
さらっと聞き流して「へー、そんなこともあるんだなー。」
くらいの認識で大丈夫です。
経済学の問題を解けるようになってから
このテーマを学んだ方がすんなり理解できます。
社会科学というジャンルについて
経済学っていうのは、数学や物理と違って
絶対的な答えが存在しないんです。
そもそも経済学は社会科学という部類の1つで
その名の通り「社会に関する科学」です。
社会とは人間が作り出した有機的な関係を指します。
その人間が作った世界を科学するわけですから
完璧ではありません。
30年以上、テストの問題は変わらないが、答えが変わる。
なんていう経済学の有名なジョークがあるくらいです。
これを頭に入れておくと今日の内容は理解しやすいと思います。
早速表題の件ですが
Part1
Part2
Part3
Part4
Part5
Part6
いかがでしたでしょうか!
失業に関する部分は後日、労働市場分析のところでノートをまとめます。
古典派ケインズ派の説明は前回の需要供給のグラフを見ながら
説明を聞いた方がわかりやすいです。
ケインズの有効需要の部分は次回から行う、GDPの構造を理解してからの方がわかりやすいですから
古典派が単純な考え方をしていたことがわかれば十分です!
冒頭に申し上げたように
現段階では聞き流しても構わない内容ですが
あまりにも話がわからない場合は前回のグラフの読み方を
見直してみてください!
前回の講義
http://bitethecane.com/archives/1659
次回の講義
http://bitethecane.com/archives/1713
この講義動画はテキストなしでも十分理解できるほど丁寧な内容になっています。
動画を見て理解してるか不安な場合は
こちらが石川先生が手に持っているテキストですので
用意して、カリキュラムに挑むのもいいですね!
この記事を読んで
「へぇーこんなものあるんだー。」
って感じましたら
ぜひSNSでシェアお願いします!
ブログのツイッターアカウントつくりました!
https://twitter.com/bitethecane” target=”_blank”>@bitethecane
更新通知にもなりますので
ぜひフォローしてください!
泣いて喜びます。
今日はこの辺で!
コメント
[…] 【マクロ第3回】難しい事は後回し!今回は経済学のルールだけ覚えておけ! […]