【文紙メッセ2019】こんなノートが欲しかった!谷町6丁目にあるTETOに買いに行きたい!

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モノ選び

お疲れ様です。

昔からノートってなんで同じ罫線の紙しか入れてないんだろう

なんて思っていましたが

そりゃ人によって使い方が違えば

必要な罫線なんて違いますからね。

なんて常識的に考えてたら

アカンですね!!

「人によって」って言葉がすでに思考停止させてる!

って思い知らされる商品を見つけてきてしまいました。

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CHANNEL

文紙メッセで田中手帳さんのブースで見つけた

CHANNNELというノート感動的でした。

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このノートはフリーマンスリーとリーガル罫の組み合わせのノートなんです。

ヨコ向きに使う

この組み合わせは、ありそうでなかった。

フリーマンスリーといえば

コクヨのキャンパスダイアリーも

トラベラーズノートも、ファンクションノート

月間ブロックのページと

メモ用の横罫線の組み合わせが一般的です。

しかしTETOのCHANNELだと

通帳のようにタテ方向に開帳し

通帳のように縦方向に開帳した状態で横罫線が

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引かれているんでです。

この発想はなかなかなかった。

たしかに考えてみれば

カレンダーって

ヨコ7マス×タテ5マス(たまに6マス)あれば

事足りるわけですから

横幅が必要なんですよね。

だから横向きに使うっていうのは合理的。

製本後のインデックス処理

これが80年間、手帳を作り続けている

田中手帳ならではの技術。

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このようにページそれぞれの長さが違うんです。

こうすることで目的のページを

表紙を外側に丸め込まずにめくりやすくなるんです。

このインデックス加工にグラデーションにすることで

朝焼けと夕焼けを表現しています。

色は2色

tetochannel

表紙だけじゃわかりにくいですよね。

でもこんだけシンプルな表紙だからこそ

使いたくなるんです。

文庫本ノート

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探せばわりと見つかる文庫本ノート。

それでもTETOの文庫本ノートが欲しい理由は

飾り罫線がかっこいいからです。

小説家気分

心の片隅に置いておきたい

記憶に残るフレーズや

憧れの あの人の言葉を

ノートに書き記しておこう

普段は書かない縦書きで

自然に背筋が伸びてくる。

このコピーもまた良い。

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コピーにもあるように

縦書きのノートは名言などを書き移すのに向いています。

不思議と、縦書きすると

名言っぽさが増すんです。

漢字や平仮名はもともと縦書きで

判別しやすいように作られているので

意識しやすいんでしょうね。(知らんけど)

日記や自分の考えを書き出したりする際は

横書きの方が筆が進みますが

ひと文字ひと文字、手をずらしながら書く縦書きは

自分の血肉にするように言葉を噛みしめながら

書くことができますね。

横書きは質より量。

縦書きは量より質。

これに尽きます。

TETO

田中手帳さんのブースにいらっしゃった方から聞いただと

ある女の子が、自分でほしいと思ったものを作って売っているとのこと。

どおりで消費者目線だけどありきたりじゃない、

生活に寄り添ったアイテムが多いのだと感じています。

インスタグラムでこのTETOのアカウントもあります。
https://www.instagram.com/teto_note

谷町6丁目に実店舗も構えています。

展示会に行ったときに谷町4丁目にいたので

ついでに見て来ればよかったと、後悔しています。

公式HP
https://te-to.jp/

ONLINE STORE
https://te-to.shop/

ぜひぜひ見てみてください。

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