お疲れ様です。
昨日は約1.5ヶ月ぶりの何もない休みだったのですが
こういう休みはあっても月に2日くらいじゃないと
どんどん時間を無駄にしてしまいそうであかんすね。
逆に、この2日は無駄にしても良い日って思って
寝たり、サウナに行ったりと疲労回復にとことん徹すると
次の日からの出力がぜんぜん違いますね。
早速表題の件ですが
かの有名なロルバーンシリーズで
横罫線のタイプがあるってご存知でしょうか!
さすがのデルフォニクスでもレポート用紙は横罫線にしますよね。
このレポート用紙、珍しく生成りの紙を使っていて
そこはロルバーンらしさを貫いているアイテムなんです。
ロルバーン レポートタイプ
実はこの商品がロルバーンシリーズ初の横罫線とのこと。
正しくいえば、これはノートパッドです。
レポート用紙は基本的に、提出用なので
上白紙に横罫線が引かれたものが一般的です。
いわば、ブロックメモの大きいバージョンなんです。
やっぱり生成りの紙のほうが目に優しい。
なぜA4を選んだのか
今回、とある専門書を買いまして
その勉強のために買いました。
佐藤は時計収集や改造では飽き足らず
とうとう専門書で時計の勉強をするようになってしまいました。笑
にしても東京大学出版会だなんて……
じつはこの本、高いんです。
さすがは専門書って値段。
これで勉強したいけど264ページも
読んで頭に入るとは思えないので
ノートをとりながら読んでいくことにしました。
ロルバーンといえば
過去記事でも紹介しているのですが
ダブルリングノートが有名ですね。
表紙も厚紙を用いてるので丈夫だし
ページ後部にはクリアポケットも付いてるし
カラーリングも豊富だし
と佐藤が4年ほど使い続けているノートのひとつです。
ロディアじゃだめなの?
はい。今回ロルバーンを選ぶ決定的な理由が1つあります。
A4サイズで横罫線で生成りは、私が知る限り2種類だけです。
ロディアにA4横罫がない。
ロディアにはサイズごとに番号が振られています。
基本的には番号が大きくなれば面積も大きくなります。
私はよく13番を新書や四六版に読書メモとして使っています。
No.18 がA4サイズのロディアで
切り取り線からちぎると
もう少しだけタテが小さくなります。
みてわかるようにLINEの部分の横罫線が存在しないんです。
さらには紙が真っ白なので目が疲れやすいんです。
ロディアRならあるけど高価
意外と知られていないロディアR
過去の記事で紹介してますので
詳細はこちらをご覧ください。
やっと生成りの横罫線のノートパッドだ!とおもいきや
No.19 の切り取ったらA4サイズしかない。
できれば一回り小さいNo.18の大きさがよかった。
生成りの紙だし、書き味最高だし
高級ノートの大判をもっているとめちゃくちゃ頭よさそうに見えるからほしいけど
めちゃくちゃ高い!!
1冊1250円?!1枚当たり17.8円。
対してロルバーンは50枚入りではありますが
定価700円。1枚当たり14円。良心的。
とはいっても書き味しってると
この3円の差は払いたくなるのですが
この3円の感じ方は個人差が激しいですよね。
でもロデイアRはそんな3円をも払いたくなるくらい気持ちが良い。
けどね。ちょっと考えなおせば3円あればコピー用紙何枚買えるかって話ですよ。
ってなことでケチってロルバーンにしました!
それでも十分高いよね。
レポート用紙はこだわらなければ
100円ショップでも売ってるくらいだし。
使い心地よし
さきほど比較したロディアRよりも厚みがないので
さらさらした書き心地が楽しめます。
もちろん紙1枚だけを机に置いて書くと
ゴリゴリ感がでますので、そこは地厚なロディアRのほうがよさそうです。
しかし切り取らずに書いていくのであれば、
さほど差はないのでロルバーンのほうがノートとしての用途としても
コスパがいいですね。
切り取ったらA4のハードカバーの教科書に挟んで
実績の見える化にもなるし
なにより要約しておくから
見直すにもばっちり。
なるべく、見開き1ページに書いてある文章量と
メモできる量を合わせた方が、
あとで見直すときにメモが多すぎてめんどくさくないんです。
まとめ
・ロルバーンシリーズ初の横罫線
・生成りの紙なので目が疲れにくい
・切り離せられるから、専門書のメモにピッタリ
・生成り,横罫線,A4でいったらコスパ良し
以上ロルバーン ノートパッドの紹介でした!
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