私の全国民が知っていたら生産性が上がる、とある名言

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モノ選び

お疲れ様です。

先日、本をまとめ買いしに行ったとき

本屋に行って頭をアップデートしよう!今、書店の店頭に並んでるおすすめな本5選(2019年8月現在)
お疲れ様です。2019年も残すところあと5ヶ月ですね。「あ、もう今年も半年しかない!」って言ってから1か月が過ぎました。そんなこと言っているようでは、どうせ今年も何もせず終わってしまいますよ。早速表題の件ですが自...

こんな本を見つけてしまいました。


全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】

超絶大胆ですよね。

「全国民が読んだら歴史が変わる」

全国民が同じ知識を得て、全く同じ選択肢を選んだら

もはや洗脳や社会主義のような結果になっていまいます。

そこまではいかずに

似た知識を得ることで考え方の前提が似ている集団で

同じ目標に対して行動することができると

仕事の生産性や効率の向上、布いては人間関係の問題さえなくなると考えます。

今日はそんな仕事に対する一つの考え方を紹介します。

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京セラ創業者 稲盛和夫の名言

小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり

仕事で何か問題が発生したときや、話し合いのときに

相手の意見に納得がいかなかったら

相手の気分を害すのを覚悟して、指摘しなければならないってことです。

人間関係を意識し、カドを立てないことを優先し

相手の意見に納得がいかなくても

「いいですね~」「あ~それもいいですねー」と

衝突を回避していては

人間関係は円滑なままでも

仕事としては良い結果が出にくい。

なぜなら人間関係を優先するあまり

間違っている意見を採用してしまうからです。

この相手を批判しないことが小善であり、

同じ目的を持っている人間とにとって悪い結果に導く行為は

大悪ですよね。

それに対して「大善は非情に似たり」は

間違っていることは間違っているとしっかりと否定し

正しいことを模索し、行えるように協力し合う。

これが仕事においては最高な連携ですよね。

この人の間違いを指摘することが

非情に見えることもありますが

それは良い結果を導くのに必要なものでもあるわけです。

人間関係を気にしすぎず、

仕事の成果に対して素直に評価することが

仕事には必要です。

なんだか当たり前なことを言っていますよね。

でも大善は非情に似たりは

なかなか理解されにくいものです。

そりゃそうですよね。

いかがでしたでしょうか!

冒頭で紹介した本は2部作になっています。


目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】

こちらの基礎知識編は読んでないのですが

経済学の知識や基本的な考え方は

私が公開している講義ノートと石川秀樹先生のYOUTUBE講義を見ていれば

十分かと思います。

基礎知識があってこそ

応用や活用ができるので

経済学に明るくない人はまず基礎知識編を読んでみてください。

そこから戦略編を読んでみると理解も早いし

どうやって活用していけばいいのかがわかりやすいです。

私の経済学の企画も

このくらい生活に寄り添った、具体的なノートを作れたらいいなぁ

って少し妬きながら読んでしまいした。

ぜひ戦略編までよんで、考える力を養ってみてください!

この記事を読んで

「へぇーこんなものあるんだー。」

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