お疲れ様です。
最近革靴ばかり履いているせいで
いざスニーカーを履いたら
楽すぎて
二度と革靴を履けなくなるのではないかと
不安になる
今日この頃の
佐藤です。
おはようございます。
早速表題の件ですが
コンバース大好きな
佐藤がずっと欲しかったカラーリングが
待てど待てど、販売されないので
作っちゃいました。
オールブラックのジャックパーセルに
スマイルだけ白色にしました!
って言われても、そもそも
ジャックパーセルってなんやねん。
って方もいると思うので
すこし説明します!
特徴まとめ
ヒールパッチのひげ
かかとの部分に貼ってあるロゴを
ヒールパッチといいます。
日本で販売されている
ジャックパーセルのヒールパッチは
[Jack Purcell]と
三角が2つ並んいでいるデザインです。
青く塗りつぶしてある
三角2つが
口ひげに見えることから
そのまま
「ひげ」という通称がついています。
トゥーガードのスマイル
ジャックパーセルは
コンバースのつま先部分に
プロテクターが付いたような
形をしています。
このプロテクターの先には
くぼみがあります。
白く塗ってある部分のくぼみが
笑っているようにも見える事から
スマイルと呼ばれています。
じつはこのスマイルこそが
重要なポイントなんです。
本体の色とスマイルの組み合わせによっては
昔のモデルの復刻にもなり得ます。
作業工程
必要なもの
ジャックパーセル
ブラックモノクロームを用意します。
顔料ペン
今回用意した白い塗料は
三菱鉛筆 uni ペイントマーカー 細字丸芯 白 [1本] PX21.1
不透明で油性なので
水に溶けいにくく、
にじみにくいのがポイントです。
耐光性、耐水性にも優れているので
スニーカーの加工にはもってこいなペンだと
思います。
マスキングテープ
たまたま持ち合わせていた
マスキングテープが
この柄だっただけで
別に、ものさし柄じゃなくてもいいんです。
塗る場所をマスキングテープで囲う。
ペンで塗っている最中に
はみ出てしまわないように
塗る部分の周りを
マスキングテープで囲います。
これで顔料が固まるまでに
インクが溢れても
本体には色が付きにくくなります。
いざ墨入れ
よーくみると
端の部分が塗れてないんです。
つま先部分が丸み帯びているせいで
マスキングテープを正確に
貼るのが難しいので
何回かに分けて
塗る場所をずらし、
マスキングテープを貼り直し、
の繰り返しです。
完成と反省
インクが固まっては
上書きしては
塗りもらしを無くしていたら
3時間くらい経っていました。
ぱっと見ると
うまく塗れたように見えますが
スマイルを近くで見ると
ダマだらけなんですよね。
一応、はみ出た部分は
カッターで顔料だけを削って
撮ってはいるんですが
すこし顔料も
はみ出ててますね。
顔料ペンの細字と言っても
割りばしの先端くらいの
太さはあるので
淵の細かい作業がしにくかったですね。
ペン先を押して
インクを出して、
筆で塗るのも手かもしれませんね。
もしくは、
もうちょっと塗り加えて
細かいやすりで
磨くのもありでしょう。
出来れば
ひげの部分も塗りたいですが
出っ張っているので
すぐ削れてしまいそうなので
止めておきます。
モノクロのジャックパーセル
かっこいい。
今回はオールブラックに
白色のスマイルでしたが
黄色や赤で着色するのも
かっこいいかもしれませんね。
正直なところ…
気に入りすぎて
履けない。なんていう
本末転倒に陥っている佐藤ですが
みなさんはぜひ、
着色して、ドヤ顔で
履いてあげてください!
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今日はこの辺で!
コメント
[…] オリジナルのジャックパーセルを、文房具を駆使して作ってみた件お疲れ様です。最近革靴ばかり履いているせいでいざスニーカーを履いたら楽すぎて二度と革靴を履けなくなるのでは […]