お疲れ様です。
私の直近の目標といえば
自分の雑貨屋を運営することなんです。
知らないモノを減らしていく毎日を過ごしています。
そんな佐藤が買ってよかったと感じる
雑貨(服も靴も時計も文房具も日常的に使うもの全般)を
・好みの分かれにくさ
・知らなきゃ買わない
この2点に焦点を当てて紹介していきます！
セイコー ミリタリーウォッチ 自動巻き
カーキ
[セイコー] SEIKO 5 腕時計 自動巻き 海外モデル ミリタリー カーキ グリーン SNK805K2 メンズ [逆輸入品]
以前も紹介したセイコー5シリーズ。
ベルトも文字盤もカーキの時計なんて
「敢えて」選ばないと買わない色だからこそ
意外と映えるんです。
時計の直径が36mmと男性平均の40mmに比べて、少し小さめなので
レトロ感があり、落ち着いた印象が得られます。
最近では大きめな腕時計が流行りですが
わざわざ小ぶりな時計を選ぶあたりにセンスを感じます。
黒いＴシャツと濃紺のデニムなど
濃い色の服を着る方にカーキは相性がいいです！
ベージュ
[セイコーインポート]SEIKO import 腕時計 海外モデル メッシュベルト 自動巻 ベージュ SNK803K2 メンズ [逆輸入品]
色白で、ベージュや白、生成りやブラウン系の服が似合う方は
カーキよりもベージュがおすすめです。
ベージュの時計が存在することを知らないと買わないモノなので
ベージュ・ブラウン系でワントーンでまとめ上げるには欠かせないアイテムです。
カーキもベージュもケースに光沢がなく、シンプルなので
身に着けやすく、馴染みやすいです。
その他の色
この時計には他にも
ブラックや
[セイコー] 腕時計 海外モデル SNK809K2 ブラック メンズ [逆輸入品]
ネイビーもあります。
SEIKO import 腕時計 海外モデル メッシュベルト 自動巻き ミリタリー ネイビー SNK807K2 メンズ [逆輸入品]
正直、ブラックもネイビーもありきたりですし、
ケースが小さく、地味な色なので
この時計じゃなくても、もう少し形状に特徴がある時計で
ブラックとネイビーを選んだ方が使いまわしやすいです。
こちらのモデルは基本的には日本市場に出回らないので
輸入時計店もしくはネットでしか手に入りませんのでご注意ください。
Converse All Star J OX
ブラック
[コンバース] CONVERSE CANVAS ALL STAR J OX BLACK 【MADE IN JAPAN】 【日本製】
ただ高いコンバースとしか認識されてないことが多い
この日本製のオールスター。
履き心地と耐久性が違いすぎるんです。
日本製のオールスターを履いたことある人は
インドネシア製の安いコンバースが履けなくなると
口を揃えて言うほど病みつきになります。
特に、つま先の部分の形が違うので
違いが判ると
「あ、今日の服装、豊かだわ。」
ってじわじわ感じますよ。
生成り
[コンバース] CONVERSE CANVAS ALL STAR J OX NATURAL WHITE 【MADE IN JAPAN】
こちらも時計と同様に
ベージュ・ブラウン系の服装をされる方には
生成りがおすすめです。
とくに薄めのベージュのパンツを履く方には
ブラックはコントラストがキツくて
合わせづらい時があります。
そんなときに生成りがちょうどいいです。
ブラックも生成りも持っているのですが
「んー。今日はブラックじゃない」って日があるので
生成りもあると結構しっくりきます。
Champion T1011
サイズ展開がある雑貨は基本取り扱いたくないのですが
これだけは気に入って止まないので紹介します。
[チャンピオン] T1011 US Tシャツ MADE IN USA C5-P301 ホワイト 日本 M (日本サイズM相当)
・チャンピオンの
・生地が厚めの7.1オンス
・綿100%
・アメリカ製の
・ポケットTシャツ
一般的なTシャツと違うのは
体の側面に縫い目がないところ！
いわゆるシーㇺレスなんです。
このT1011というアメリカ製のTシャツを7枚持っています。
中には3年ほどき続けている1枚があります。
すこし首元が広がってきた程度です。
タフすぎて好き。
佐藤は身長170cmで体重が60kgの痩せ型です。
Mサイズが肩も丈も、ちょうどよく着れます。
Rhodia R
ブロックロディア R by RHODIA No.13 オレンジ 横罫
書き心地は
ペンの種類×ペン先の細さ×紙の質であると何度か言ってまいりました。
ロディアRほど、紙質の良さを体感できるモノは
他にないくらいわかりやすい。
触り心地が良いモノを
「シルクのような触り心地」と言いますが
これは正しくシルク。
シャーペンや0.3mmのボールペンのような
細いペン先のものよりも
万年筆やえんぴつなどのある程度太いペン先のものの方が
紙の質がわかりやすいです。
紙の質にまでこだわれるって
本当に豊かさを感じます。
過去の記事でも紹介しています。
日頃のメモというよりも
アイデアの収集や気になることリストのような
プライベートに特化した使い方をしています。
日本人の万年筆初心者におすすめな1本です。
最近、ラミーに関する記事を書きすぎて
自分でも「回し者かよ」って思うことがあります。笑
でもそんくらいデザインと質がよくて
たまらないです。
http://bitethecane.com/archives/1090
海外メーカーの極細は
日本メーカーの万年筆の細字程度なので
インクの出が多く書きやすいですが
ステンレスのペンなので少し固めな書き心地が
普段使いにちょうどいい。
スケルトンなのでインクの減りも目に見えて
使いたいときに、インクがないという状態を避けられます。
今回紹介しているAmazonのリンクは
好きなインクを入れられるコンバーターが別売りのリンクを
わざと貼ってあります。
その理由は
コンバーターが赤と黒の2種類あるからです。
私が実際に使っているように
サファリ専用の赤いコンバーターを使って
ペンに挿し色を入れるのもよし。
コンバーターとペン先の間は黒いパーツが使われているので
黒いコンバーターを使って統一感を出すのもいいですね！
bite the cane読者ならば
この2つの選択肢をぜひ楽しんで頂きたいと佐藤は強く思います。
まとめ
今日ご紹介した雑貨は5つ！
・セイコー ミリタリーウォッチ 自動巻き
・Converse All Star J OX
・Champion T1011
・Rhodia R
・LAMY safari スケルトン
どれも実際に使っているのでモノです。
知らなきゃ買わないし、
違いがわかる人から見たら
「ちゃんとモノを選んでる」と思われる逸品ばかりです。
センスの良さは持ち物や普段使っているモノから
滲み出るものだと考えておりますので
ぜひ日常雑貨から豊かになっていきましょう！笑
実際のところ、すこし佐藤の生活が垣間見えそうで恥ずかしいです。
この記事を読んで
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コメント
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