本屋に行って頭をアップデートしよう!今、書店の店頭に並んでるおすすめな本5選(2019年8月現在)

スポンサーリンク
モノ選び

お疲れ様です。

2019年も残すところあと5ヶ月ですね。

「あ、もう今年も半年しかない!」

って言ってから1か月が過ぎました。

そんなこと言っているようでは、

どうせ今年も何もせず終わってしまいますよ。

早速表題の件ですが

自分の知識や、常識、考え方を日々アップデートしてますか?

「最近の若い年代は…」

「昔はこんなことなかった」

なんて昔を懐かしがっていても

生きてるのは「今」なんですから

現在から未来に向けた情報を手に入れないといけません。

今、本屋さんに並んでる新刊で

佐藤が気になっている本を5冊紹介します!

これらの本を読むところから始めて

生活に変化をもたらしてください!

スポンサーリンク

ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式


ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式

山口周先生の最新刊。

世代間の考え方の違いはどうしても埋められませんが、

傾向を知っておけば対応はできます。

PuANDA (@shoichirosm) on X
2005年くらいまでは「年上から教えてもらう時代」だったけど、 今は完全に「年下から教えてもらう時代」になっている。 アプリ、音楽、コンテンツ…etc こういう時代に大切なのは「年下にも年上にもフラットに接することができるコミュニケーションスタイル」を築くこと。

twitterにもあるように

若い世代も与えられた環境に対応した考え方や行動をとっているので

昔がどんな環境だったなんて関係ないです。

過去のことが正しいわけでなく、判断する度に

なにが正しいのか問うのが大切です。

この本の冒頭部分で

・「20世紀的優秀さ」の終焉
・「正解を出す力」にもはや価値はない
・オールドタイプは現代の問題を拡大再生産している
・ニュータイプは問題を「発見」できる人

について言及しているので

読み進めやすく書かれています。

昔からある常識は今でも合理的で通用するのか

と社会通念的な考えに疑問を抱き、現実的な答えを

各著書で記してくれています。

山口先生は個人的に崇拝しています。

他の書評記事でも紹介していますが


トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな

この本では学生を卒業してからも、

むしろ新しく仕事を始めたときこそ、勉強が必要であることを説明しています。

この本を読んで

自分のサラリーマン時代の働き方が非合理的だったと痛感させられました。

ぜひ20代の方、20代について知りたい方は

山口先生の2冊とも呼んでみてください。

1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック


1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック

ライフハック系の本は小手先なものばかりで

「evernote使え!」みたいに

ツールに頼ることが多いのですが

これは偉人の習慣について書かれています。

基本的に人類の構造は変わっていないので

「俺にもできるかも!」って感じます。

大文豪アーネスト・ヘミングウェイが立ちっぱなしで小説を執筆していたことや、あのApple創業者スティーブ・ジョブズが、常に泣く習慣を持っていたことなどは、ほとんど知られていない。

と本の内容説明にあるように

偉人たちの面白い習慣が88個も記されています。

雑学として覚えて、会話のネタにもできそうなので

ぜひ本屋さんで見てみてください。

あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself

あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself

わかりやすいタイトルが突き刺さりませんか?

 

 

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法


Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

ホリエモン著書『多動力』にこんな言葉があります。

教養とは表面的な知識やノウハウとは違い、
時代が変化しても変わらない本質的なことを言う。

山口先生のニュータイプでもお話ししましたが

過去のことが正しいとは限らず、

昔の正解が、今では適応できないなんてことは山ほどあります。

時代が変化しても変わらないこと、

言い換えれば、時代によって変わってしまうことは

教養でもなんでもなく、表面的な知識に過ぎないんです。

そんな付け焼刃ではない人生の考え方を

まとめているのがこの1冊。

Think clearly

今年後半の私のテーマになりそうです。

「死」とは何か 日本縮約版


「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版

最後にめちゃくちゃ根暗そうな本を紹介します。

この講義に関する本は確か3年くらい前に一度販売されているんです。

3年前、東京の丸善本店で買おうか悩んだ記憶があります。

ではなぜ今になって人気が出たのか。

完全翻訳版が出たからなんです!

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版

正直、3年前に見たのはどっちだったか覚えてません。

「未だ死を知らず、いずくんぞ生を知らん」

孔子の有名な言葉というように

終わりが見えれば、現在と未来をどうしたいか

自ずと考えてしまいます。

何をもって死として、死後はどうなるのか

存在がなくなることは何を意味しているのか

探ろうと思えばめちゃくちゃ楽しいです。

ぜひこの本を機に、哲学に興味をもっちゃってもいいかもしれません!

いかがでしたでしょうか!

誰しも下半期が始まると

「もう半年過ぎたのか。何もしていない」

って気持ちは抱くものです。

変化を好む私でさえ

「まだ成し遂げられてないことだらけで、もっと頑張らなきゃ」

って焦燥感に駆られます。

変化を求めず、いつも通り

今まで生きてきたように日々を過ごしていては

そりゃ今と同じ状況が続くのはあたりまえです。

ぜひこれらの本で自己啓発に取り組み

より良い人生を歩むことに専念してください!

この記事を読んで

「へぇーこんなものあるんだー。」

って感じましたら

ぜひSNSでシェアお願いします!

ブログのツイッターアカウントつくりました!

@bitethecane

更新通知にもなりますので

ぜひフォローしてください!

泣いて喜びます。

今日はこの辺で!

コメント

  1. […] 本屋に行って頭をアップデートしよう!今、書店の店頭に並んでるおすすめな本5選(2019年8月現在)お疲れ様です。2019年も残すところあと5ヶ月ですね。「あ、もう今年も半年しかない!」 […]

  2. […] […]