書いたその日に
友人からラインを頂いて
他にも紹介してほしい
と要望を頂いたので
今日は
ノートばっかり紹介してないで、
ノートの使い方について書かれている
本をいくつか紹介したいと思います。
早速表題の件ですが
3.図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術
5.「箇条書きで手帳」でうまくいく 初めてのバレットジャーナル
どれも有名な本なので
本屋さんの勉強術の棚あたりに
並んでいると思いますよ!
モレスキン「伝説のノート」活用術
私にとっては
伝説のノートの使い方を紹介するこの本こそが
伝説の本なんです。
私が文房具好きになったきっかけで
今の僕の大枠をつくった本と言っても
過言じゃないでしょう。
僕のモレスキンノートの使い方とは違い
絵をかいたり、
スクラップブックにしたりと
アーティスティックな
使い方を紹介しています。
世の中にはこんな使い方を
何年も続けている人がいるんだ。
と思い知らされる一冊です。
モレスキンノートを書きたくなること間違いなしの
1冊です。
コクヨのシンプルノート術
コクヨといえば
「Campus」ノートで有名な総合文具メーカーですよね。
文具メーカーで働くひとって
どんな文具の使い方をしているか
気になりませんか?
とくにヒット商品を生み出している
コクヨとなれば
充実したHow Toがあるんじゃないか
って気になっちゃいますよね。
この本は
それほど特別なことは書いてありません。
そのかわり基本的なことが網羅されています。
先ほどモレスキンの本の紹介で
「アーティスティックな使い方が…」
と申し上げましたが
そこまでに至るまでの
ノートとの向き合いかた、
わかりやすさについて
書かれています。
ノートシェアNO.1のメーカーなので
参考にできるところはたくさんあります。
お恥ずかしい話、
私も文具メーカーの営業時代に
参考にしてました。
この本に載っていることをマネして
自分のわかりやすさを優先していけば
自分なりのノートの使い方がみつかります。
図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術
今まではノートの使い方について書かれた本を紹介しましたが
これは仕事でつかう、
紙製品全体の活用方法について書かれています。
とくにメモと手帳とスケジュール帳の
使い分け方、線引きについて参考になる1冊です。
「メモってはいたけど、スケジュール帳に書き忘れていた!」
こんな経験ありませんか?
この失敗って、すんごいもったいないですよね。
仕事って情報が溢れすぎて
”てんやわんや”してしまいがちなので
この本で情報の整理について学んで
仕事にいかしながら
そのノウハウを私生活にいかせば
公私ともに充実するはずです。
策略を考えるきっかけになります。
情報は1冊のノートにまとめなさい。
この本は具体的なHow Toだけではなく、
個性的なノートづくりをするための
ヒントを得られる内容になっています。
ざっくり書くことや
写真を用いて情報をまとめたり
お勉強以外でのノートの使い方に特化しています。
ノートを通じて
自分との向き合い方、頭の整理の仕方を
知るにはもってこいな1冊です。
「箇条書きで手帳」でうまくいく 初めてのバレットジャーナル
バレットジャーナルとは
注意欠陥障害の方のための
ノートの使い方として考案されたものです。
内容としては集中力の向上と
自律心の育成に役立つものです。
お勉強のように
得た情報を整理するためだけでなく
自分の中にある情報の整理や
習慣をクセづけたりする
生活によりそうノートの書き方が
まとめてあります。
図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
今まで紹介した5冊は
大学ノート(横罫)をメインにした
使い方を紹介している
書籍でした。
これは方眼ノートの使い方に特化した
書籍です。
タイトルの通り
頭がいい人がなぜ方眼ノートを好んで使うのか。
頭のいい人は、方眼ノートをどのように使っているのか。
書いてあります。
仕事のように戦略的に
物事をすすめる力が養われれば
プライベートでも
夢を実現する力になるはずです。
方眼ノートをどう使うのか。
ノーとを複数冊使うのであれば
どのように使い、
どういった線引きをするのかが
需要になってきます。
そのためにはノートの特性を知らなければなりません。
絵を描くこと以外で
無地のノートを使いこなすには
方眼ノートと無地ノートの
使い勝手の違いを
自分の中で知らなければなりません。
そんな線引きの一助になる一冊です。
いかがでしたでしょうか。
最近では電子書籍も
わりと一般的になってきていますが
ノートの使い方に関しては
紙の本で読むことをお勧めします。
なぜなら
何度も見直すからです。
本棚に並んでいた方が
見直しやすい。
パラパラ読み出来るのは
紙の書籍にかぎりますからね。
ぜひ、これも参考にしてみてください。
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コメント
[…] ノートの使い方にこだわってみたい人におすすめの本 6選書いたその日に友人からラインを頂いて他にも紹介してほしいと要望を頂いたので今日はノートばっかり紹介してないで、ノー […]