オリラジ中田の御言葉「優れるな、異なれ」が感動させられて仕方がない。

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佐藤の奇行
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お疲れ様です。

このブログで

色んな文房具を紹介しましたが

いかがでしょうか。

個人的には

ものすごく楽しんでます。

書評も反響がよくて

「あの本、貸して!」

とか

「他にも良い本ありますか?」と、

ちょこちょこ

メッセージ頂いております。

ありがとうございます。

これからも

知らなきゃ買わないような、

流行りや、王道から

すこしズレたモノを

紹介していきたいと思います。

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早速表題の件ですが

【感動】中田敦彦の持論「優れるな、異なれ」

最近この動画をみつけ、

なんだか

気持ちが悪かったんですよね。笑

オリエンタルラジオほど

考えてやってはいないですが

自分が今までやってきたことを

なぞっているかのようで

困惑しました。

同じ尺度で測ること

会社も学校も

同じ場所にいる人を

ある決まった観点で優劣をつけたがります。

そりゃ、そうですよね。

単位が違うのに

数値だけ見たって

なんのこっちゃわかりませんからね。

1kgと2kmどっちがデカいか

尋ねられても

困りますよね。

でもそれは

陸上競技のように

同じトラックでだれが

速く走ったか。

に似ているので

やり投げが得意な人は評価されにくく

球技が得意な人も

評価されにくいのです。

もっと言えば、

長距離が得意な人は

評価されそうで

評価されないわけです。

自分を売り出していきたいなら

以前、マーケティングと消費者意識

を題材に書いた記事なのですが

消費者として恥ずかしくないか?でもそれこそ、みんなが愛して止まないマーケティングだ。
おはようございます。世間はGWですねこんなときこそ、街に出て何が売れていて、なにに新鮮さを感じるのかを考える絶好のチャンスだと思います。いろんなきっかけが見つけられるはずです。私は相も変わらず考え事が尽きない今日...

これを逆手にとると

誰もやっていないからこそ、

マイナーだからこそ

自分がやろうっていう気持ちになります。

あっちゃんの動画のところで

「なんだか気持ちが悪かった」

と申し上げたように

自分が今までやってきたこと

そのものでした。

小学生のころから

ピアノが弾ける人は何人かいるけど

そこに埋もれないように

何ができたら目立てるか。

を考えて

難曲ばかり挑戦したり

即興演奏や作曲と

同世代では

できる人が少ないことに

焦点を合わせていました。

結果として

高校時代にジャズに興味をもち、

今では演奏の仕事もいただけるようになりました。

小学生と高校生のころに

何も考えずに

クラシックだけを練習していたら

腕のいいピアニストに淘汰されて

今の私はなかっただろうなと

就職活動中の自己分析で

実感しました。

奇をてらえば…

この方向性を変えてみると

「あいつは変な子だ」

「なにをしてんだか。」と

必ずといってもいいほど

批判は浴びます。

ただただ、楽しさも見出せずに

気を衒(てら)えば

ただ変なことをしているだけです。

でも、なぜそれに興味をもったのか、

どこに魅力を感じているのさえ

自分で理解していれば

誰に何を言われようが

そこには自分が思うおもしろさが

あるわけです。

無趣味なひとが

大して知りもしないことに対して

「あれはつまらん」

「これもつまらん」って

毎日暇そうに嘆いている人にくらべたら

よっぽど有意義な過ごし方をしています。

そう思うと奇を衒(てら)うことも

悪くないでしょ?

持ちモノで奇をてらってみる

奇をてらうのも

実は簡単ではないと自分は感じています。

人がやらないことを

やるだけでは

かえって不便だったりすることもあります。

自分の利便性も考慮しながら

誰もが持っているものとは違うものを持つ、

これこそ、自分にぴったりなモノを見つける

ひとつの観点だと思います。

そんなモノを集めて、紹介するのが

このブログです。

王道からすこし外れた商品って、

知れば知るほど

おもしろい。

このブログも

そこらのまとめ記事や

通販サイトとは

一線画した記事を書ければと

日々精進してまいりますので

なにとぞ宜しくお願いいたします。

今日はこの辺で。

 

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