こんにちは。
なんかすごい壮大なタイトルになってしまい、こわいです。笑
あと5分で別の仕事の時間なので
ひとまずこれで！笑
早速表題の件ですが
以前紹介しました
「忙しくて自分の時間が作れないっていう人に言いたい、たった4つの事」
これの続きになってしまうのですが
これを著名人の言葉を借りて捕捉したいと思います。
だって佐藤が言っているだけじゃ不安でしょ？
自分がアクションを起こさねば
誰がやってくれるというのか。
何も起こりはしない。
世界は昨日のままだ中島らも
— 文豪の名言bot (@SeihekiBot) March 20, 2018
そしてその世界とは自分を取り囲む環境のことでもあり
今日では、社会のほうがかなり個性を圧している。そして、人間性を脅かしているのは、個人の衝動や好みの過剰ではなく、それが足りないことなのである。-自由論
— ジョン・スチュアート・ミル (@jsmill_bot) December 12, 2015
なんか、これら単体を自分に言い聞かすだけでも
行動力が溢れ出しそうです。
ちなみにジョン・スチュアート・ミルは19世紀の哲学者なのですが
なんか今の日本を捉えている気がしてならない言葉を
多く残しています。ぜひ検索してみてください。
同じ組織にいる他人から見た自分
誰しもが何かしらのグループや組織に所属しているはずです。
学生であれば通っている大学のコミュニティーや
参加しているサークル、アルバイト先のことであり、
社会人であれば働いている会社や部署、
住んでいる地域でのコミュニティーなどのことです。
この組織において、どれ一つとして例外なく
自分が求められている立場、キャラクターが全く同じってことは
そうないはずです。
上下関係はもちろん、リーダー的存在、ムードメーカーなど
それぞれ役目があり、そこで他人から期待されていることも違うはずです。
となると、他人はいつものあなたを想像して日々
なにかを依頼したり、コミュニケーションをとっています。
全く知らない人と話し合うのと、
知人に相談するのとでは感覚が全く違いますよね？
ある程度、他人が作ったあなたの人物像が存在します。
それは日々の行動や性格などを他人がどう受け取ったかによるので
あなた自身は同じでも人物像は複数存在します。
これを中島らもの言葉に置き換えて考えると
あなた自身が変わらなければ
あなたと関わる人のあなたに対する人物像は変わらないので
昨日まで見てきたあなたを想像して接してきます。
だから仕事が落ち着いたら、自分の好きなことをしようだとか、
自分の時間を作ろうって思っていても
決してその日は来ないんです。
だって他人は自分の時間を削って仕事をしているあなたが
普通なのですから。
下手したら、「あの人はこの時期暇になるから仕事依頼しよー」
って思われているかもしれません。
だから仕事が落ち着かないのです。
であれば今日にでも時間を作る行動を取らねばならないのです。
「あ、これ、意識高い人がよく言う言葉だ。」
「自己啓発の本でもよく買いてあることね。」
って思いました？疑ってますね。
ならば、あなたは大バカ者です。
散々情報を集めておきながら
活かせてないのですから。
豚の耳に真珠とはまさしくこの事では？
観点を変えれば
先ほどの他人が抱いているあなたの人物像は
いわば、その組織のなかでのあなたの人物像と同じです。
社会が個性を圧してません？
自分の時間を潰されている自覚があるのでは？
そこから脱却できない原因は
ミル言うように個人の衝動や好みが足りていないからです。
・時間ができたらすぐにでも実行できる準備はできているか？
・たかだか、その程度の情熱なのでは？
これに繋がるんです
何かを始めるときは勢い任せが一番です。
新しいことを始めることができないひとが
自分で何かを考えていても、
今まで、それができていなかったから悩んでいるのでは？
そういう人は「あー。あなたは形から入るタイプね。」
なんて言うことが多いですが
行動力がある人でそれに当てはまらない人を見んたことがないです。
頭で考えて先を見通せるなら
トラブルは起きません。
それができていないから仕事に追われているのでは？
とにかくやれ。動け。
これに尽きるんですよね。
どうです？なんか焦ってきました？
これが毎朝あなたに襲ってきたら
毎日めっちゃ楽しいですよ。
ってポジティブすぎて困っている佐藤が申し上げます。
今日はこの辺で
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