コミュ障・無趣味な人必見!知ることを貪欲に。変な人からこそ新しい発見があるかもよ?

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「佐藤さんって多趣味ですよね。」

「自分を持ってますよね。」

「どうしたらそんな風になれますか?」

って面と向かって相談されること多々があるんですが、

その都度感じることを愚痴らせてください・

コミュ力ない人や無関心・無趣味な人に限って

みんなが知らないことは自分が知らなくても仕方がない。知る必要もない。

って考えるんですよね。

なんというか、それじゃあ一生そのままですわ。

んで、そういう人に限って

わたしには得意なこともなければ、好きなこともない。

って場面場面で口にするんですよね。

んで、そういう人に限って

趣味探しや、自分探しに必死にもならないんですよね。

もう一度いいます。

それじゃあ一生そのままですわ。

マイノリティープレゼンターこと、佐藤が

良いこと教えてあげます。

早速表題の件ですが

わたしが尊敬して止まない

ジョン・スチュアート・ミル大先生の著書「自由論」にこんな記述があります。

これ、幼い頃からよく、経験しました。

言い換えれば「出る杭は打たれる」現象ですね。

言わせてください。

「そこにあなたが未だに知らない『楽しみ』があるんですよ?」

あれは変だ。と遠ざける人を見ると

普通なものしか知らないのに、なに全てを知ったようなこと言ってるんですか?

って正直、バカにしてます。

変ではないのです。偏っているだけです。

それを何人(なんぴと)も否定はできない!……はずです。

むしろ、あなたの理解が足りないんですよ。

せめて、「あの人は、こういう点に、面白みを感じているらしい」

って解釈したら、新しい発見になりますよ?

例えば万年筆

万年筆のメリットってご存知ですか?

これを知っていると知らないでは、

まるで世界が違います。

万年筆を使っている人を見て

「変な人だな」と遠ざけるのではなく、

なぜ万年筆を使っているのか、知って見てください。

私の場合、長文を書くことが多いので

筆圧のいらない万年筆の方がボールペンより楽なんですよね。

さらには、気に入ったモデルで

好きな色のインクを使えるってのも魅力に思ってます。

ここまで知ったら、ちょっと試してみようかなって思いません?

新しい趣味の始まりじゃないですか!

もしくは、

「長文を書くってことは作家や、ライターなどの文章を書く仕事の方なのかな?」

って推測できたら会話も続きますよね。

タバコの場合

これがよく聞かれる上に、少し傷つくんですよね。

私は好んでアークロイヤルのパラダイスティーというタバコを

吸っています。

これ、紅茶の匂いがついたタバコなんです。

面白いことに、主流煙はもちろん、副流煙まで紅茶の匂いなんです。

それ、よくない?

タバコ屋さんでしか売ってないのでよく聞かれるんですよね。

ここまで教えると

「わざわざタバコ屋に買いに行くなんて、めんどくさい奴だな。」

「タバコでパラダイスなんて書いてあったら頭おかしいでしょ。」

ってよく批判されます。

そっちから「それ何?」って聞いといて批判するなんて

大分失礼ですよね。

私でも教えなきゃよかったって思いますよ。

これこそ、その人の理解が足りないんです。

ましてや、数あるタバコの中から選んだ銘柄ですから

より自分に合ったタバコを選んでいると言っても過言ではないでしょう。

それを否定するのは大分失礼ですよね?

だからこそ、

知ることに貪欲でいること。

これこそ会話が続く秘訣であり、新しい趣味に繋がるかもしれないんです。

ぜひ、街中や、居酒屋で変な人(≠不審者)を見つけたら

興味を示してみてください。尋ねてみてください

そして新しい知見を増やしてみてください。

ひょっとしたら運命の出会いになるかもしれませんよ。笑

今日はこの辺で。

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