法律って本当に難しいもんですね。
大学の後輩とブログの話をしていて、
画像や文章の著作権や、肖像権などの
引用するための法律をしらべていたら
まあ、どのときに何が適用されるだとか
細かく場合分けされてて
こりゃわかりにくいわ。って思ってたんですが
どのサイトもざっくりとそう見受けられたので
法律自体がむずかしいから
語弊や誤りなく、簡単に説明するにも
限界があるんだと感じました。
早速表題の件ですが
ドラゴン桜の名言集でもよく挙げられるシーンですが
社会にはルールがある。
その上で生きて行かなきゃならない。
そのルールってやつは、全て頭の良い奴が創ってる。
それは つまり どういうことか。
そのルールは全て、頭の良い奴に都合のいいように創られてるってことだ。
逆に、都合の悪い所は わからないように上手く隠してある。
だが、ルールに従う者の中でも、賢い奴は そのルールを上手く利用する。
例えば、税金。年金。保険。医療制度。給与システム。
みんな、頭の良い奴がわざと分かり難くして、
ろくに調べもしない頭の悪い奴らから多く採ろうという仕組みにしている。
つまり、お前らみたいに、頭を使わず、面倒臭がってばかりいる奴らは、
一生騙されて高い金払わされ続ける。
賢い奴は、騙されずに 得して勝つ。
バカは騙されて 損して負け続ける。
これが、今の世の中の仕組みだ。
まさしく今自分が直面したことでしたね。
めんどくさがって、ざっくりと読んだから
なにも理解できず、
自分で自分の行動範囲を狭めていたと
感じました。
知は力なりと言うように
他人任せや他人依存のように
誰かの簡単に説明されてる文章を頼りにするのではなく
難しい文章もしっかりわかるまで調べて
自分の立場に置き換える作業をしなければ得することはないんですね。
愚者は教えたがり、賢者は学びたがるとは言うが…
この言葉を返せば
賢者は教えたがらず喋りたがらないわけですよね。
4年制大学の法学部に所属してようが法律家になれることはなく、
まずその初歩の
法律を読む、解釈する作業に留まるそうですね。
なんなら4年間学んでも、専門用語集片手にないと
正しく読み取ることができないとか。
ほんと、頭のいい人ほど、出し惜しみして
分かりづらくするもんですね。
それがまた特権階級の存在に繋がるのかと
(参考:
ドラマ『女王の教室』から学ぶ!平成5〜7年生まれに伝えたい働き方と社会と会社について)
社会って怖いわー。
まなぼー。
今日はこの辺で。
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