お疲れさまです。
この要点ノートをつくっていると
内容が重たい回なんかだと
普通に4ページくらい必
要になりそうです・
まとめを作るのはもちろん難しいですが
情報の取捨選択の方がもっと難しい。
でも楽しい。笑
早速表題の件ですが
今回はグラフの読み方です。
動画は6つに分かれています。
経済学では頻繁にグラフが用いられます。
グラフを目の当たりにして、どうやって読み解くのか、
需要供給曲線の説明と活用法についての講義です。
数学苦手な方は第2回のpart1~3を何度も見直してください。
Part1
Part2
Part3
厳しいことを言うと、中学レベルの数学できなくて
グラフも読めないと今後困るので
中学数学の比例・反比例、二次関数を復習してみてください!
またこの数学についても説明していきたいと思います!
Part4
実は需要供給のグラフはちょうどいい価格と量を示すだえじゃなく
売れ残りや物不足まで表しているんです。
石油ショック時のトイレットペーパーなんかも
需要と供給のグラフで簡単に説明ができるんです。
Part5
Part6
Part4~6は需要曲線と供給曲線がシフト(移動)するという
早速、経済学らしい内容になっていますから
戸惑うかたもいらっしゃると思います。
相変わらず石川先生の説明は丁寧なので、
例え話をしっかりイメージしながら見てください。
すこしでも「?」ってなったら巻き戻して
情報の取りこぼしが見直してください。
前回でも石川先生が説明していたように
経済学は「仮定」や「条件」が重要です。
「○○が××するとき、」や「○○が××と変化したとき」などの
聞き逃してしまいやすいので要注意。
ご自身でノートをとりながら、私の要点ノートを参考にしながら
じわじわ理解していくことが大切です。
いかがでしたでしょうか!
前回でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
石川先生、わりとゆっくりお話しされるので
すこしもどかしい気分になる方もいらっしゃるかと思います。
私は1.3倍速くらいで見て、わからないところは1.1倍速で見直しました。
C=a+bYでましたね。
これはマクロ経済学の大原則
国内総生産(GDP)のところでめちゃくちゃ使うので
超重要です!現段階ではどうやって使うのか
わからないままだと思いますが
「へー。そんなんあるんだー。」くらいで頭に残しておいてください!
前回の講義
http://bitethecane.com/archives/1194
次回の講義
http://bitethecane.com/archives/1705
この講義動画はテキストなしでも十分理解できるほど丁寧な内容になっています。
動画を見て理解してるか不安な場合は
こちらが石川先生が手に持っているテキストですので
用意して、カリキュラムに挑むのもいいですね!
この記事を読んで
「へぇーこんなものあるんだー。」
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今日はこの辺で!
前回はこちら
コメント
[…] 【マクロ第2回】数式が苦手でもグラフさえ読めれば経済学は理解できる! […]