お疲れ様です。
昨日のインフレギャップとデフレギャップ
理解できましたでしょうか!
今日で財市場の分析は一旦おわりますので
不安がある方は7,8,9回を見直して
理解を深めてください!
早速表題の件ですが
まず今回の講義で使う略字を紹介します。
消費:C 投資:I 政府支出:G
△:変化量、増加量
例えば投資Iが100から120まで増えたとき
投資Iは20の増加なので△I=20と記します。
のちほど出てきますが投資Iが増えることで1.2倍になってGDPに影響影響するなら
△Y=1.2×△Iの関係が成り立つと表します。
逆に投資Iが120から100に減った場合は
△I= ー20 と表します。
Let’s Learn!!
Part1
Part2
Part3
Part4
Part5
Part6
いかがでしたでしょうか!
今回は少し計算式が多くなってしまいました。
就活でもよく言われることなのですが
数字を用いると説得力が増す、というように
ごまかしが効かない数学を用いることで
正確性が増します。さらには言えば
考え方を覚えれば、公式を覚えずとも、自分で公式を作りだすことができるようになるので
暗記の効率がよくなります。
今回使っているのは1次方程式です。
中学生で学ぶ連立方程式よりも簡単です。
四則計算と式変形ができれば理解できる内容ですので
苦手意識は持たないでください!
タイトルでも述べているように具体的な式を代入した後に
Yで括るだけです。
やたら数学的に1-bが0でない証明をしなくていいので
式変形するだけで十分です。
この講義動画はテキストなしでも十分理解できるほど丁寧な内容になっています。
動画を見て理解してるか不安な場合は
こちらが石川先生が手に持っているテキストですので
用意して、カリキュラムに挑むのもいいですね!
この記事を読んで
「へぇーこんなものあるんだー。」
って感じましたら
ぜひSNSでシェアお願いします!
ブログのツイッターアカウントつくりました!
更新通知にもなりますので
ぜひフォローしてください!
泣いて喜びます。
今日はこの辺で!
前回の講義はこちら
http://bitethecane.com/archives/1928
コメント