お疲れ様です。
おかげさまで2018年の6月にモンスターエナジーの比較記事を書いてから
はや2年が経ちました。
いまではこの記事が私のブログの閲覧数の半分以上を占める
人気記事にまで成長しました。
その反動とでもいいますか
ちょっとした意地で
レッドブルの記事は書かない!って思っていたのですが
そんな意地よりも
「エナジードリンクを網羅したい」欲が上回ってしまったので
レッドブル3種類比較します!
今回用意したのは
左から
- レッドブル エナジードリンク(以降、レッドブル)
- レッドブル シュガーフリー(以降、ノンシュガー)
- レッドブル ホワイトエディション フレッシュブリーズ(以降、ホワイト)
以上3本です!
そもそもレッドブルとは
レッドブルってもうみなさん知ってますよね。
オーストラリアの有限会社レッドブルが販売するエナジードリンクです。
日本では現地法人レッドブルじ・ジャパン株式会社が
販売と輸入を行っています。
現在レッドブルはヨーロッパや北アメリカ、
オセアニアやアフリカ、アジア地域をはじめ、ブラジルなど
160ヶ国以上で販売されています。
モンスターエナジーと同様に各国の薬品関連の法律に沿って
分量や成分が超世知されています。
日本ではタウリンを含むと栄養ドリンクとして販売しないといけないため
カジュアルなイメージが損なわれてしまうため
アルギニンが代用されています。
私の記憶が正しければ
日本市場でエナジードリンクが流行ったのは
レッドブルが最初だったと思います。
早速、注いじゃいます。
飲み比べシリーズでは毎回言ってるんですが
缶の飲み物って中身見る機会なんて
なかなかないので、気になりますよね。
レッドブルとノンシュガーはもう全然見た目の違いない!
ホワイトは商品名通り、白色系の透明でした!
ここからはそれぞれ味のレビューしていきます!
飽くまでモンスターエナジーを飲みなれている人の意見です。
レッドブル エナジードリンク
ここまで有名だと、飲んだことない人がいないんじゃないかというくらい
エナジードリンクは生活になじんでますよね。
今さら、味をレビューしろって言われても
困っちゃいますね。
レッドブルは砂糖特有の
すこし重めな甘さが下に残る感じがあります。
レッドブルの方がモンスターエナジーよりも
栄養ドリンクっぽさが強い気がします。
レッドブル シュガーフリー
レッドブルとノンシュガーの味の違いはほとんどなく
意識して飲まないと違いがわからないです。
強いていうならば
少し多めに口に含むと
レッドブルよりもノンシュガーの方が軽さを感じます。
常温で飲むとわかりやすいのですが
すこし酸味が感じられます。
成分をみてみると甘味料よりも酸味料の方が多く含まれいるので
軽く、スッキリした印象です。
レッドブル ホワイトエディション フレッシュブリーズ
桃の皮まで絞ったジュースを少量のスポーツドリンクで割ったような味。
無果汁で桃風味の香料によるものだと思うんですが
一瞬、ゼロカロリーなのかな?
って疑ってしまうくらいすっきりしてる印象です。
飲んだ後から来る砂糖の重みがあって
「あ、やっぱりエナジードリンクだわ!」
って感じがします。
成分表
みなさんお待ちかねの成分表です。
基本的にレッドブルはカロリー以外は成分を変えないようです。
アルギニンの量をそこまで追求していないようで
100mlあたり120mgと
モンスターエナジーよりも5mg少ないです。
100mlあたりの成分量でいえば
ナトリウムとL-カルニチンと高麗人参の量がずば抜けているくらいですね。
一本あたりに直す違いが歴然とします。
アルギニンが
レッドブルは222mg、モンスターは443mgとほぼダブルスコア。
ナイアシンも
レッドブルは5.55mg、モンスターは30mgと、6倍の差。
カフェインももちろん
レッドブルは約80mg、モンスターは142mg、60mg差は
紅茶250ml分のカフェイン量に相当します。
レッドブル飲んでから紅茶も飲むって考えると
やばいですね。
レッドブルの方が優しいのかも。
いかがでしたでしょうか!
全体的にモンスターエナジーよりも
砂糖の甘い重みを感じます。
モンスターエナジーを飲みなれていると
レッドブルを単体で飲むならば
185mlでちょうどいいかなって思います。
レッドブルはお酒との相性がよく
ウォッカやジン、イエガーマイスターなどを
レッドブルで割ると、めちゃくちゃ飲みやすくなります。
THE パリピ酒って感じがしますが
つい飲みたくなってしまうのが悔しいところ。
「いざ」というときの起爆剤にはもってこいなので
家でストックしちゃいましょう!
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