先日、行きつけのパブに友達を連れて行ったら
いろいろビール飲めるし、
フリーWi-Fiあるわで
結構気に入ってくれまして、
気分よく、そこの店長に
おいしいシャンディガフをお願いしたら
ギネスビールにジンジャーエール入れて
作ってくれました。
![](https://i0.wp.com/bitethecane.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/img_1421-e1559309107100-320x180.jpg?resize=320%2C180)
ギネスのきめ細かい泡が、
ジンジャー味なんですよ。
これが魅力的すぎる。
そこで、いろいろ試すべく
まずジンジャーエールを飲み比べてみました。
早速表題の件ですが
ウィルキンソンのジンジャーエールには
2種類あります。
ドライと辛口です。
どちらも言葉としては
辛そうな印象を与えますが
ドライが甘め。
辛口は、気を抜いていると
むせるほど
辛口です。
あれれ?3種類?!
スーパーや酒屋さんに行っても
やっぱり3つあるんですよ。(2019年2月17日現在)
明らかに左二つは
「Dry」って書いてあるのに
色が違いますよね。
うん、やっぱりちがう。
やっぱりウィルキンソンの公式HPにも
2種類しかないんです。
事実確認ができない。。。。
ということで
実物調査してみました!
![](https://i0.wp.com/bitethecane.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/img_1488-1.jpg?resize=320%2C180)
注いじゃいます。
モンスターエナジーの回でも同じこと申し上げましたが
中身なんて見る機会があまりないので
すこし新鮮ですよね。
ここまで色が違うかと。
一番右の薄いコーラみたいな色が
もちろん辛口のジンジャーエール。
どんな作り分け方してんねん。
気になりますね。
左2つは
ほぼほぼ同じ色。
謎は深まるばかりですね。
肝心な味は…
冒頭でも申し上げましたが
辛口は、コップに注いで飲むときに
香りを楽しみながら飲もうとすると
間違いなくむせます。
ご注意ください。
さて気になって仕方がない
左2つのドライですが
「違いがわからない。」
自分がバカ舌ではない自信があるのですが
本当にわからない。
ルームメイト4人に飲んでもらいましたが
やっぱりわからず終い。
おそらくパッケージ変更の
過渡期だと思われます。
違いがわかりにくいといえば
![](https://i0.wp.com/bitethecane.com/wp/wp-content/uploads/2019/09/img_2065.jpg?resize=320%2C180)
ちなみに…
これを機にウィルキンソンについて
調べてみたのですが
いかにも英名なブランド名ですが
実は
日本のブランドなんです。
1889年(明治22年)に
日本に定住していたイギリス人
J.クリフォードが
兵庫県の有馬群で単線光線を発見したのが
このウィルキンソンブランドの始まり。
炭酸飲料を発売した頃は
仁王印ウォーターでした。
戦後にアサヒビールが
販売・製造を行うようになり
クリフォード・ウィルキンソン・炭酸高専株式会社が
解体されました。
まさかの日本発祥の
ジンジャーエールだとは。
思いもよりませんでした。
まーたアサヒ系列か。
![](https://i0.wp.com/bitethecane.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/img_3917.jpg?resize=320%2C180)
決して、回し者ではないことをご留意ください。
単純に感動したから
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[…] 辛口ジンジャーエールの中身の色見たことある?瓶のウィルキンソンを飲み比べてみた。 […]
[…] 辛口ジンジャーエールの中身の色見たことある?瓶のウィルキンソンを飲み比べてみた。先日、行きつけのパブに友達を連れて行ったらいろいろビール飲めるし、フリーWi-Fiあるわで結 […]
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